2008年01月26日

ずんだ茶寮のずんだ餅

仙台に来たら、必ず
「ずんだ茶寮」に立ち寄る事を己れに課している。
今日もオキテを守った。
いつも、新しいメニューにチャレンジするが、今日は基本に立ち戻り「ずんだ餅」525円也。
ずんだ餅が3つ、塩昆布、お茶のセットである。お茶は、温かいせん茶、黒豆茶、冷せん茶が選べる。
今日のニヘドンの気分は黒豆茶。

久しぶりにずんだ餅を食らう。
箸で餅を半分に割ろうとすると、ありゃ切れない。諦めて、餅にかぶりつくが、ずんだが落ちて、見た目が美しくない。石田様とデートの時には、食べ方に気をつけなければ。

昨年、横浜駅構内にもずんだ茶寮の出店があり、買った事があるが、解凍のタイミングが悪く何だか美味しくなかった。やはりプラ容器に入った「ずんだ餅」なんて駄目。
お店でお姉さんが瀬戸物の器に入れて出してくれなくちゃ。
「お茶は何になさいますか?」って聞いてくれなくちゃ!
横浜駅で買ったものより、ずんだの甘さが控えめの様な気がする。やはり自然の豆を使っているから、季節によって微妙に味が変わるの? 砂糖で味を調整していないとすると、すごく嬉しい。

箸袋に書かれている文章を転記する。
「 『ずんだ』は、擦りつぶした枝豆、若い大豆。大豆はタンパク質の宝庫、『畑の肉』と言われています。大豆タンパクには脳を活性化する元になるレシチン、活性酸素を無害化するビタミンA、Cが含まれています。」
テーブルに置いてあるカードに書かれているのは、「 美しい朝焼けと澄み切った空気、月山の麓、羽黒の畑で枝豆の収穫です。
菓匠三全のずんだ餅には、ここならではの土が育んだ香りと風味が息づいています。
また、餅は全国に名高い、宮城県産『ミヤコガネ』を餅米からついています。
美味しいずんだ餅は原料選びから…。」
お餅は真っ白な羽二重なんですが、ニヘドン的には、玄米や雑穀米が入った、もっとヘルシー志向のお餅でもOkかな?
また来ます。多分、今年の「仙台クラシック・フェスティバル」の時に。
黒豆茶も濃くて美味しかった!

 
***** 「 ずんだ茶寮のずんだ餅 」 ・ 完 ***********
  


Posted by ニヘドン at 11:20Comments(0)