2008年05月03日

ミックスサンドと紅茶レーズンマフィン

2008年05月03日(土)
本日のバイト前の腹拵えは、カンテボーレの「ミックスサンド」。250円。
1切れは、玉子サラダとトマトスライスとレタス。
パンが日本人好みの柔らかタイプなのが、ニヘドンとしては許し難いのだが、これが日本標準だから仕方が無いわね。固いパンが食べたかったら、ヨーロッパへ行けってか?
嬉しいのは、ここのサンド類は、包装を開けても、アルコールの匂いが立たない事。コンビニとか、駅で売られているサンド類は、大量生産の悲しい宿命で、封を開けると、まずアルコールが揮発する匂いでモアっとする。ニヘドンは大抵これで食欲が5%萎える。ダイエットの為には、もっと萎えた方が良いと思うが…。
玉子サラダも丸い味。手作りの母の味だ。
ああ、これでもう少しパンが噛み応えがあったらなあ…。
カンテボーレのパンは、マスタードを多めに塗ってくれるのも気に入っているポイントです。マヨネーズとマスタードのハーモニーに酔いしれそうです。

もう1切れがハムとチーズとレタスのサンド。チーズが美味しい。欲を言えば、ゴールデンウイーク・スペシャルで、チーズを2枚に増量してもらいたかった。しかも2枚重ねではなく、ハムとレタスを2枚のチーズで挟む感じにしてくれたら小森のおばちゃまモアベターよ。

デザートは「 紅茶レーズンマフィン 」。150円。
実はカンテボーレでは先月からカリフォルニアレーズンのキャンペーンをしていました。毎回レーズンを使った商品を横目で見つつ、自分のお腹の空き具合と商品が合わず、チャンスを逃していたのですが、やっと今日、チャレンジです!
プラ製のマフィン皿にへばりついて、なかなか剥がれません。
それ位、しっとりとしています。
1口食べて驚愕でした。ハイドンもビックリですよ!
レーズンが干し葡萄なのに、瑞々しいのです。大粒の瑞々しいレーズンがゴロゴロ入っているのですよ。
じゃあ、ニヘドンが今までカリフォルニアレーズンだと信じて食べていた、あの干からびたパサパサのカスっぽいレーズンは一体何だったの?
マフィンだって、冷たく、如何にも粉から作りましたって感じのマフィンは一体何だったの?
トッピングでデコレーションを変えているだけの某有名メーカーのマフィンは謝って欲しい位です!
このカンテボーレは生きています!
呼吸しています!
自然素材が生きて呼吸しているマフィンなんです!
「 このマフィンは生きている!」とマフィンの息づかいを意識した途端、口を付けるのが気恥ずかしくなってしまいました。
だって生きている相手に口を付けるなんて、キスするって事じゃないですか。キャ〜!
マフィンには紅茶のリーフも沢山入っていたのですが、レーズンの存在感に負けてしまったのが残念でした。
このマフィンにホワイトチョコチップを混ぜても良いかも。
ロイヤルミルクティー・レーズンマフィン!! 及川さんの嫁候補軍団の誰か作ってみて!
これにお代わり自由のコーヒーが150円の割引価格になって、ニヘドンの本日の昼食は終了。
ご馳走様でした。
  

Posted by ニヘドン at 21:53Comments(0)