2010年09月11日

ベトナム・アリス@新宿ルミネ

ベトナム・アリスでお昼ご飯兼夕ご飯を食べます。
時刻は16:00過ぎ。
もうランチタイムは終わりディナータイムでした。
1番安い「 フォーセット 」1,500円にしようかと思いましたが、ベトナム・コーヒーが付いた「 名物春巻きバスケットセット 」2,000円を注文しました。
このメニューは数年前、銀座マロニエゲート店に入った時にブログ記事を書いているので、今回はベトナム・コーヒーだけを取り上げてみたいと思います。

「 名物春巻バスケットセット 」は、
・ 名物春巻バスケット
( 生春巻き、蒸春巻、揚春巻、蟹爪フライ )
豪華に盛り付けて有って、これ一品だけでお腹いっぱいです。
因みにこの春巻バスケットは単品で1,800円。
絶対セットがお得です。
メインは鶏肉のフォーか、ベトナム・チキン・カレーが選べます。
ご飯大好きニヘドンはカレーをチョイス。
流石にサイズはミニサイズでした。
テーブルには、パクチーが小瓶に挿してあります。
パクチーを食べたい人は、自由に取って食べるのですが、二へドンはもう止まらなくなり、
本当は全部食べてしまいたかったのですが、1本だけ申し訳に残して、後は全部食べました。
調味料と一緒に細長いトレイに乗っています。
食後に、そのトレイを下げに来たウェイトレスの娘が、殆ど空の小瓶を不思議そうに見てました。(笑)
食後のベトナム・コーヒーは写真参照。

ガラスの器にコンデンス・ミルクを入れます。
日本に定住しているベトナム難民の女性が講師をした4回シリーズの「 ベトナムを知る講座 」を受講した事が有りますが、その時に先生が、コンデンス・ミルクの分量は多ければ多い程いいって言って、グラスの半分までコンデンス・ミルクを注ぎました。
他の日本人達は怖がってそれに手を出しませんでしたが、ニヘドンが怖いもの見たさで、それを飲んでしまいました!
もう人間が一生に摂取する糖分が一度に口の中に押し寄せて来て、うおおおおお!
げごごごご!!
うっうっうっ・・・・。
き… き…き… 気持ち悪い……。
あんなに大好きな甘いもので、こんなに気持ちの悪い思いをするだなんて……。
あ”あ”あ”…もう胃壁が糖分で覆われている。
く…苦しい。もう駄目。
もう一息にギロチン台で殺して……。
自称マリー・アントワネットの末えいのニヘドンが甘いものにしてやられた事件でした。
ベトナム・コーヒー初心者の皆様。
コンデンス・ミルクの入れ過ぎには、くれぐれも気を付けましょう。

はい。あの位の甘さに耐えられるようでなければ、命懸けで国外脱出は出来ないのだと理解しました。

さあ、ベトナム・コーヒーは、コンデンス・ミルクを入れたグラスの上に、アルミ製の専用器具をセットします。
中にはコーヒー粉が入れられており、お湯を注ぎます。
お湯が全部落ちたら器具を外して、掻き回して召し上がれ。

蓋が受け皿になる優れものです。

銀座マロニエゲート店は、お水は100円でミネラルウォーターを買うシステムでしたが、ここ新宿ルミネ店では無料サービスです。
ミント入りのお水のボトルがテーブルの上にドン!と置かれます。

スタッフはベトナム人も居れば日本人もいます。
女の子達はアオザイを着ています。
ニヘドン担当のベトナム人の女の子が、やくしまるえつこ張りの可愛い声で、ニコニコしながら接客してくれるので、ニヘドン萌えてデレデレしてしまいました。
ニヘドンは厚かましいオバサン・タイプの人は苦手。
こういう彼女みたいに可愛いくてキュートで萌え萌えタイプが大好きなのよ〜!!
こういう可愛い女の子が我が家にも1人いたらいいのに。
そうだ! 身体が動かなくなったら、ベトナムの老人ホームに入ろう!
キュートなアオザイ姿のベトナミーズ・ガールに毎日ベトナム・コーヒーを淹れてもらうの。
もう男は要らない。
可愛い女の子にお世話してもらうの!!

はあ〜。ニヘドン年内は、ベトナム・アリスに通い詰めそうです。
そういうアタクシ、まだ1度もベトナムに行った事が有りませんの。
いかんなあ。本格的にバイトをして、いっちょ行くかね?

***** 「 ベトナム・アリス@新宿ルミネ 」 ・ 完 ********

  


Posted by ニヘドン at 17:21Comments(0)ドリンク