2010年12月24日

龍たん寺でお抹茶

2010年12月18日(土)
「 奥浜名湖ブロガーツアー 」に参加したニヘドン達は、
14:51 に龍たん寺に到着。
このお寺の、最高に美しい庭園を鑑賞し、15:35 に貴賓室に通されました。
和室に長い赤い毛せんが二列に敷かれ、
向かい合う形で座ります。

お寺の住職が直々に案内をして下さったのですが、住職は最初からお茶の時間を気にしている様でした。

てっきり番茶か、ほうじ茶の類いが出されるのかと思いましたら、お抹茶でした!
おお! 風流でございます。
本当は、この貴賓室から美しい庭園を眺める事が出来るのですが、ニヘドン達が訪れた時にはお寺の改修工事中で、貴賓室からの庭園の眺めは叶いませんでした。
が、赤い毛せんの上で、お抹茶を頂くなんて、日常生活の中では有りませんからね。
日本人に生まれた喜びを感じられるひと時でした。

上座の人にお茶が出されると、後は略式で各自が゛差し出された大きな銀盆の上に並んだ茶椀を取ります。

お茶うけは、「 井伊様 」。
直径 5 cm位( 丁度、昔の古銭位の大きさかな。) の円形の小さなお菓子。
上には井伊家の紋の「井」のマークが有ります。
柔らかい、落雁の様な生地に、あんこがぎっしり。
甘さもしっかり。
でも、海苔が入っているんですよ。
この他に、栗バージョンも有るんですって。

思いも掛けない、お抹茶ティータイムに、ニヘドンはすっかりご機嫌です。

お寺からの帰り道、紅葉がハラハラと落ちて来て、風情もクライマックス。
やっぱり日本人に生まれて良かったよ。
と心底思えるティータイムでした。
  

Posted by ニヘドン at 19:06Comments(0)

2010年12月19日

禁断の「 うなぎアイス 」

2010年12月18日(土)
「 奥浜名湖ブロガーツアー 」シリーズです。
ツアー全般を取り仕切ってくれたのが株式会社ビークエストの代表取締役の小池淳一氏。
龍たん寺( りょうたんじ ) の駐車場で現地ガイドを乗せ込みました。
駐車場の端に土産物屋が1軒建っています。
そして「 うなぎアイス 」の幟がひらひら風に翻っていました。
小池氏が言います。
「 うなぎアイスって知ってますか? 食べた事ありますか? 」甘党大王さんが応じます。
「 他の人のブログで読んだ事あります〜! 微妙な味なんでしょう? 」
「 微妙なんてもんじゃないですよ!
イ ン パ ク ト あ り ま す よ 〜 。」

ヒョエ〜。\(◎o◎)/
ニヘドンも、ここ4年間にグルメ記事を多数書いていますが、インパクトを感じる食べ物には、あんまりお目にかかりませんよ〜。
ニヘドンが体験した1番インパクトの有った料理は、チベットのラサ飯店のレストランで夕食に出されたヤクの目玉がゴロゴロしている一品でしたね〜。

うなぎアイス。
ブロガーを10人集めてうなぎアイスの話を聞かせたら、皆、食べたくなるに決まっているではありませんか!
龍たん寺の見学の後、うなぎアイスを食べたい人は買う事になりました。
小池氏は更に熱弁を奮います。
「 うなぎアイスに山椒を振って下さいって書いてあるんですよ。
山椒を掛けたら、もう、うわぁ〜!!ですよ。
山椒を掛けたら美味しくなると言う事ではありませんからね。」

うわあ、インパクトの有るうなぎアイスに山椒を掛けると、もっと凄い事になるのかぁ。

ニヘドンの胸は高鳴ります。
「 インパクト 」の5文字がニヘドンの頭の中をぐるぐると回り始めました。

☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆

さあ、龍たん寺の見学が終わりました!
最初は、うなぎアイスを食べたい有志が、各自でうなぎアイスを買う予定だったのですが、小池氏が、全員試食が出来る様に、3つ買ってくれました。
スプーンは人数分10個付けてもらいました。

アイスはカップ入りで、1つ 370円です。
冷凍庫から出したばかりのアイスはカチカチに硬くて、木のスプーンが折れてしまいそうです。

1人ずつアイスを掬っては、他の人に回して行きます。
ニヘドンの番になった時に、先ず臭いを嗅いでみました。
ふむ。嫌な臭いは全くしません。
見た目は普通のアイスクリームです。
うなぎの油も感じられないし、どう見ても普通ですよ。

では、掬ったアイスを口の中に入れてみましょう。

ん? あっさりした…… ん? これって、……
ニヘドン的には普通。
全然インパクト無い。
ねぇ、ねぇ、ねぇ、ねぇ。
インパクトは何処に有るの?
しまさんが言いました。
「 ダージリンティーみたいな味だ。」
そうそう。そうそう。ニヘドンも同感です。
ちょっとハーブっぽい味がするのは、きっと山椒のせいだと思われます。

今度は、山椒を掛けたアイスをお味見です。

え!? …… こ、こ、これって… え?
激不味って言って欲しい皆さんには申し訳無いのですが、
ニヘドン的には、これは許容範囲です。
先を競ってワシワシ食らう程の美味しさではありませんが、レアな商品を開発した努力を高く評価して、「 美味しい 」はんこを捺しちゃいたいと思います。

もっと腸捻転を誘発する様な、あり得ないアイスを期待していただけに、
ニヘドンが「 うなぎアイス 」に下した評価は 「 普通に食べられる 」です。

ツアーの最後に訪問したお寺が、宝林寺( ほうりんじ )でした。
このお寺の小さな売店に、奥浜名湖の紹介記事を載せた「 女性自身 」が置かれていました。
手に取って見てみると、おお! 宝林寺の紹介記事の所に、うなぎアイスの写真が出ているぞい!
つまり、もう、うなぎアイスの知名度は全国区と言う訳です。
さあ、後は皆さん自身で、お味を確かめて下さいませね〜。
吉と出るか? 凶と出るか?
美味しいと感じるか? 不味いと感じるか?

小池氏に報告しました。
「 インパクトなんか感じないよ〜。」
小池氏 「 きっと非難ゴウゴウで、味を薄くしたんだよ。」
ええ〜、そうかぁ??

ニヘドン以外のブロガー達は、一口だけ試食して、後は要らないと言うので、アイスカップの90%はニヘドンが1人で全部食べてしまいました。

「 う な ぎ ア イ ス 完 食

精力つくわ〜。
え? 本当?
いや、よく分からん。
でも、ツアーバスの中でニヘドンは殆ど眠らずに 23:00 に帰宅して、翌朝 06:00 からの早朝バイトに遅刻しなかったから、少なくとも身体がぐったり来る様な代物ではないよ。( 笑 )

結論 : ニヘドンとうなぎアイスは、結構相性が良い。
  

Posted by ニヘドン at 18:51Comments(0)

2010年12月18日

きん太くん

2010年12月18日(土)
「 奥浜名湖ブロガーツアー 」に参加のブロガーご一行様を乗せたバスは、08:36 足柄サービスエリアに到着。
ここで暫しのお手洗い休憩です。
足柄サービスエリアの施設は2010年11月25日にリニューアル・オープンしたばかり!
お手洗いも綺麗で気持ちが良いですが、流石にトイレの中までは暖房が入っていないので、もうすぐ09:00なのに、ひんやり寒いです。
寒がり屋さんは、コートを車の中に置いて来ては駄目ですよ。
暖房便座が超・嬉しいです!

リニューアル後のS.A.は、お土産物屋や飲食店が大充実。
ちょっとしたデパ地下の様相を呈しています。

ニヘドンは DONQ ( ドンク ) 足柄サービスエリア店限定のパン「 きん太くん 」に手を出します。

トレイとトングを持ち、普通に掴んだつもりなのに、きん太くんの顔はデリケートで、ブスッとトングの先が刺さり、顔面崩壊!

こりゃあ、海老蔵さんより重症だわ…。
犯人ニヘドン、自首するしかないか…。
きん太くんの顔を崩したのはニヘドンなので、責任を取って、「 きん太くん 崩壊バージョン 」をレジへ持って行きました。
するとレジのお兄ちゃんが
「 壊れてますね。お取り替え致しましょう。」と、別のきん太くんを持って来てくれました。
優しい〜。

代金 200円を払ってバスの中で早速かぶり付きます。
デリケートなだけに、ふわふわで軽い食感です。
そんなにお腹は空いてないけど、名物を食べたいと言う人にピッタリ!

ニヘドンは、きん太くんの顎の辺りからかぶり付きました。
赤いほっぺたは、苺味。
眉と目はチョコレート。
髪の部分は茶色だけど、黄色いメロンパンの部分と味は同じ。

顔のデザインはシンプルだけどインパクトが有り、なかなかのアイデア商品だと思います。

味もサックリ美味しくて、これなら百戦錬磨のメロンパン・マニアの皆さんにも満足してもらえる事でしょう。

[ SHOP DATA ]
boulangerie DONQ francaise
ドンク足柄サービスエリア店
静岡県駿東郡小山町桑木字南の原 599
東名高速道路 ( 下り線 )足柄SA
電話 0550-70-1717
  

Posted by ニヘドン at 09:23Comments(0)

2010年12月17日

瓦 cafe & dining の「 プチスイーツセット 」

2010年12月17日(金)
今日はヴァイオリンのクラスメイトの fu- chan とランチデートです。
落ち着いた店内でゆっくりランチを楽しみ、締めは当然デザート。
このお店 「 瓦 cafe & dining 」は、ランチに 100円でドリンクを付ける事が出来ます。
そしてそして、嬉しい事に、250円プラスで 「 プチスイーツセット 」を付ける事も出来ます。
当然これですよ。

スタッフのお姉さんに尋ねましたら、プチスイーツセットはほぼ日替わりなんだそうです。

今日は「 レアチーズケーキ 」でした。
写真を見て下さいよ。
可愛いでしょう?
クリスマスを意識したかの様な色使いで、ニヘドンの前に置かれたケーキは、まるでサンタクロースの顔の様に見えませんか?

お店の名前が「 瓦 」なだけに、ケーキも瓦の上に乗っています。
瓦の上にたっぷりと苺ソースが乗り、その上にレアチーズケーキ、そしてホイップクリームがたっぷり。

1番上にはラズベリーとブラックベリーが1個ずつ。
苺を小さくカットした物が3切れ程飾られ、アーモンドスライスも乗っています。
酸味も甘味も丁度良い具合。
カフェ・スイーツとしては、かなりな実力です。

コーヒーもマシンで淹れていると思うのですが、ほのぼのと美味しくて感動。
ニヘドンがバイトをしている店のコーヒーより美味しかったよ。

毎週通いたくなっちゃった素敵なお店でした。
  

Posted by ニヘドン at 20:30Comments(0)

2010年12月16日

かもめパンの「 ミセス永田 」

2010年12月14日(火)
体操教室を終え、京急・井土ヶ谷駅から家までの徒歩30分の道の途中で、かもめパンのお店の前を通ります。
このパン屋さんの前を通ると、お腹が空いていなくても、ついついふらふらと店の中に入ってしまうのです。
今日もかもめパンの美味しい誘惑に打ち勝てず、気がついたら店内に・・・。

ショーケースに並んだパンを端から見てみます。
「 何か新しいパンはないかな?」
かもめパンは、昔ながらのパン屋さんで、横浜市内の幾つかの小学校が学校給食用のパンに使っているので、古くからのファンが多いのですが、ヨーロッパのお洒落なパン屋さんに比べると、田舎臭い味です。
でも、新商品の開発には熱心で、時々新しいパンが出るのですよ。

二へドンが気に入っているのは「 秘密のポケット 」という惣菜パンです。
ピタパンの中にバターライスが入っているのです。
ご飯派の二へドンは、これにはぐぐっと心に来ちゃいましたねぇ。
以前、鶴見川に、あざらしのたまちゃんが現れた時には、「 たまちゃん 」が発売されました。
若鮎というぎゅうひ餡が入った魚の形の和菓子をご存知ですか?
この若鮎にそっくりなもので、たまちゃんの写真が添付してあるという代物でした。(笑)
ええ。 二へドンは飛びついて買いましたが。

この日も、やっぱり新しい商品を発見しましたよ。
それが「 ミセス永田 」です。
永田と云うのは、かもめパンが所在する地域の地名です。
しかし、何でミセス? マダムじゃないんだ?
マダムは山手にお株を取られているのか?
まあ、ミセスの方が若若しいと言うか、チープと言うか・・・・・。

まあ、ともかく永田地区は今、全然世間の話題にはなっていないのですが、
何故か新しいパンの名前が「 ミセス永田 」。
何が永田なんだ?
「 ミセス永田 」はサンドイッチです。
具は、トマトと胡瓜のスライスに、蒸し鶏にレタスの千切りが入っています。
レタスの千切りがぎっちりと。 でも高原レタスの柔らかさは微塵も無く、
キャベツっぽい硬さです。
味付けは、これと言って特徴の無いビミョウ~な味です。
この特徴の無さが「 ミセス永田 」なのかしら?
同じ永田地区に住んでいる二へドンもビミョウ~な気分になりました。
まあ、そもそも、かもめパンのパン全体が、もやーっとした捉え所の無い味なのですが。
しかし、地元の人々に愛されているパン屋さんなのです。

ふふ。 村上春樹原作の短編小説「 パン屋再襲撃 」を思い出してしまいました。
「 パン屋再襲撃 」の主人公の夫婦に教えておいてあげなくちゃ。
かもめパンは、水曜日が定休日なんだよ!

******************************

[  商品DATA ]
種別 : 調理パン
商品名 : ミセス永田
価格 : ¥263.-
原材料 : パン、マヨネーズ、レタス、トマト、食塩、マスタード、マーガリン、
      鶏肉、リン酸Na, カゼインNa, 保存料( ソルビン酸K )、
      酸化防止剤( エリソルビン酸、Na )、発色剤( 硝酸K )、
      乳化剤、調味料 ( アミノ酸 等 )
      ( 原材料の一部に大豆を含む。)
製造元 : 株式会社かもめパン
      横浜市南区永田東2-10-15

***** 「 かもめパンの「 ミセス永田 」」 ・ 完 *****  


Posted by ニヘドン at 23:08Comments(0)パン

2010年12月13日

Espresso Cafe EST

2010年11月26日(金)
さいたま市民会館で行われたエンリケ・クッティーニ楽団の演奏を楽しんだ後、そのままお家に帰るニヘドンではありません。

ただ、コンサート会場で
CD 3,000円、
パンフレット 1,000円
を買ってしまい、お財布の中はすっからかんなのでディナーは無しです。
前回大宮に Biglobe Farm の見学会にやって来た時に入ったオムレツ料理が美味しい「 ラケル 」に行きたかったのですが、また次の機会までお預けです。

お財布の中はすっからかんとは言いましても、小銭をかき集めましたら 550円は有りましたので、喫茶店でコーヒーは飲める筈です。

大宮駅前を歩いて分かった事が有ります。
大宮駅前のランチの相場は900円だと言う事です。
高くありませんか?
東京や横浜は、今やワンコイン ( 500円 )ランチのお店を結構目にすると言うのに。
夜のディナーは高い高級レストランでも、ランチ 1,000円はよく見受けられますよ。
言っちゃ悪いですけれど、普通っぽいお店のランチ 900円は、めっちゃ高いと思うんですけど。
カルテルでも有るのかと思う程、どの店も、どの店も900円に統一されていました。
勿論、全国展開している牛丼店とかファーストフード店も有りましたが、そこはほれ、ニヘドンはブロガーとして「 ローカル色 」を追い求めていますので、餓死寸前まではチェーン店は利用しないのです。

そして、もう1つ気が付いた事。
それは、大宮の喫茶店のコーヒーは400円台が相場だと言う事です。
やっぱ、ちょっと高いよね?
大宮って、富裕層が多い場所なのかしら?

さいたま市民会館から大宮駅に向かう徒歩20分の道すがら、喫茶店は数軒見つかりました。
中でも1番、波長が合いそうな直感で 「 Espresso Cafe EST 」を選んでみました。

テーブル席が24席位の規模のお店です。
お店に入ったのは16:20と言う時間でしたが、営業帰りのサラリーマン達の隠れ家になっているらしいです。
お茶飲みするサラリーマン達でランチタイム並みに、ほぼ満席状態です。

以前は白かったであろう壁には煙草のヤニがこびりついています。
照明も暗めで落ち着きます。
これから東京を越えて横浜まで帰る身でなければ、2〜3時間は文庫本を読んでいたい感じです。

「 カプチーノ 」525円を頼みました。
永年水商売をやっていますって云う感じのスリムな、ママさんタイプの女性がオーダーを受けてくれました。

ニヘドンが生まれて初めてカプチーノを飲んだのは、もう20年以上も前、シンガポールでの事です。
当時はカプチーノを日本の喫茶店で飲めるのは、まだまだ稀だったと思います。
シンガポールの高級ホテルのラウンジでカプチーノを頼んだら、泡がタワーの様にとぐろを巻いていました。
近くの席の白人のおばさん達がそれを見て、ニヘドンの方を振り向いて
“ What's that? What' that? ”と騒ぎ始めた事が有りました。
シンガポールのカプチーノは、白人のマダム達も未体験の禁断のカプチーノだったのです。
それ以来ニヘドンはシンガポールに行くと必ずカプチーノを飲む様になりました。
そんな訳で、ニヘドンに取ってカプチーノとは、「 泡がとぐろ 」がカプチーノのあるべき姿だと思い込んでいるのです。

「 Espresso Cafe EST 」のカプチーノは、機械で泡立てたクリームが
薄べったく乗っていたので、ちょっとガッカリしてしまいました。

S&Bの有機シナモンパウダーの瓶を持って来てくれました。
へー。 今は、シナモンパウダーすら、有機を謳うんだあ・・・・。

のんびりしてから店の外に出ると、外はすっかり暗くなっていました。
写真は有りません。 うっかりと削除してしまったらしいです・・・・・。

***** 「 Espresso Cafe EST 」 *****
  


Posted by ニヘドン at 18:09Comments(0)カフェ・メニュー

2010年12月10日

フレッシュジンジャーティー

2010年12月07日(火)
Royal Garden Cafe Shibuya で美味しいスープを飲んで、すっかり元気を取り戻したニヘドンは、やっぱり「 締め 」が必要だと感じました。
ドリンクメニューを眺めると、
「 お!いい物を発見! 」。
それが「 フレッシュジンジャーティー 」550円でした。
Hotでも Ice でも対応してくれますが、ニヘドンは当然ホットを頼みました。

メニューに書かれた説明はこうです。
「 ブレンドティーに自家製ジンジャーシロップを加えた紅茶。」

暫くすると、ガラスのポットと、木のソーサーに乗せられたガラスのカップが運ばれて来ました。
カップもお洒落で、いいわ〜。
生姜の香りがプーンと漂います。

紅茶セットと一緒に個包装の角砂糖が入った小さな白い陶器の器も運ばれて来ました。

先ずは砂糖を入れずに味見です。
「 甘〜い
ティーポットの底に生姜の薄切り( サイズがデカイんだ、また!) が、ひらひらしているのを見て、ビックリしました!
美味しい〜。


  

Posted by ニヘドン at 22:20Comments(0)

2010年12月03日

桜ヶ丘カフェ @渋谷

2010年11月11日(木)
渋谷ショウゲートに「 バスキアのすべて 」の試写会に来た時の事です。
開場時間まで後1時間も有ったので、お茶する場所を探しました。
何処にでも有るチェーン店ではなく、世界に1つだけの、そこだけの喫茶店が良いのです。
歩道橋近くのスターバックスは超混みで断念。
ファミレス?
最悪の場合はね…。
でも、坂を上がって行った先に見つけてしまいました。
「 桜ヶ丘カフェ 」です。

ガランとした広い店内にチープなテーブルと椅子。
格子のパーテーションが牢屋みたい。(笑)
この雰囲気は南米の都会のカフェだな。

2人掛けのテーブルが7卓。
4人掛けのテーブルが4卓。
6人掛けのソファー席が2卓。
カウンター席も有りますねえ。
あら、あっちにも2人掛けのテーブルが3卓有ったわ。
なかなか席数の多いお店ですねぇ。
い〜い感じです。
妙に落ち着く店内です。

ニヘドンが頼んだのは「 宇田川ブレンド 」500円です。
早速一口飲んでみましょう。
苦〜い!
この苦さが堪らない!
ううう…。 癖になる〜。 癖になりそう!
宇田川ブレンド最高ー!!
お砂糖は、ブラウンとホワイトの2色が用意されています。
ブラウン・シュガーが大好きな二へドンはご満悦です。
ミルクも添えられています。

ランチは1,000円です。
いつかきっと食べに来ようっと。

そしてこの店には他店には絶対に真似の出来ない、ある特徴が有ります。
外のテラス席の端に檻が有り、中で黒ヤギさんと白ヤギさんを飼っているのです !
ヤギさんの詳細は「 ドンドン日記 」に書きますね〜。

***** 「 桜ヶ丘カフェ @渋谷 」 ・ 完 **********  


Posted by ニヘドン at 21:51Comments(0)ドリンク