2011年01月29日

竜ヶ岩洞( りゅうがしどう )のジェラート

2010年12月18日(土)
奥浜名湖ブロガーツアーに行った時に、お昼ご飯を方広寺( ほうこうじ )の直ぐ下に位置する「 きじ亭 」で頂きました。
そろそろ食べ終わると言う頃、奥浜名湖エリアに有る鍾乳洞・竜ヶ岩洞 ( これで「 りゅうがしどう 」と読むんだから、日本語ってホントに難しいですよね〜。)の所有者から、デザートの差し入れが有りました。

竜ヶ岩洞の売店で売られている人気商品「 竜ヶ岩洞のジェラート 」です。
どの位の人気かと言うと、「 バスガイドが選んだNo.1 」の栄誉に輝いた程。

地元の引佐( いなさ )牛乳だけを使ったジェラートだそうです。

食べてみると、うん!
ヨーグルトっぽい爽やかさが、口いっぱいに広がります。
乳脂肪分は感じられないので、食事を爽やかに締めたいデザートにはピッタリだと思います。

[ 商品データ ]
「 マテリア 」
ホワイトW クリーム
053-543-0884
  

Posted by ニヘドン at 01:00Comments(2)

2011年01月22日

ZAC の 「 タマゴトーストセット 」

2011年01月21日(金)
下北沢駅前劇場で「 芸人紅白歌合戦 」を
観戦する前に、腹拵えですよ。
( こんな事ばっかり、人生で何回やってるんでしょうかね? )

下北沢駅前をぐるぐる歩いてみます。
馴染みの店が無い所為か、こちらの懐の中身が無い所為か、
「 この店だ!」と言う決定打が見つかりません。
うーむ。
更に歩くと「 西洋食堂 cafe ZAC 」に出会いました。
外に掲示してあるメニューを見ると、
トーストセットならドリンクが付いて 650円です。
これにしようっと。
本当はご飯物を食べたかったんだけどね。

中に入ると、赤と白をベースに使った明るい店内です。
( ピンクと白を使うと、アマンドになっちゃうんだろうな。)総座席数は40席位です。
でも、それ以上に広く感じられます。
シャキっとした色を使うと、広いスペースに感じるのでしょうか?
ああ、各テーブルのパーティションが全く無いのが広々見える要因なのですね。

白いブラウス姿のお嬢様風ウェイトレスが2名でフロア全体の接客をしています。
彼女達はメイクはキッチリしているけれど、接客も、もっとキッチリして欲しかったにゃ〜。
ニヘドンが席に案内されてから、オーダーを取りに来る迄に10分近く掛かるって…。
(・_・)エッ......?
( ニヘドンがバイトをしている店で、同じ事をしたら、店長にボコボコにされちゃいますよ。)

「 タマゴトーストセット 」650円を頼みました。
飲み物はアプリコットティーにしました。
先ず最初に、ガラスのティーポットに入ったアプリコットティーが運ばれて来ました。
「 2分程、経ってからお飲み下さい。」と言われました。
ソーサーの上のティースプーンに、角砂糖が2つ。
へー。ミルクやレモンは持って来てくれないんだ。
でも、ポットの中のお湯は熱く、紅茶の味もしっかりしていて、紅茶好きには、ストレートで味わいたい、なかなか良い茶葉です。

でも、タマゴサンドには、見た途端に寂しい秋風がニヘドンの心の中を吹き抜けるのを止める事は出来ませんでした。

薄切りのイギリス食パンをコンガリ焼いて、具を挟み、それを3等分しています。
中身の具が少ないのです!
コンビニのサンドイッチの方が、これの3倍以上入っているよ!?
レタス1枚、キュウリのスライス、そして、オヤジの髪の毛の様に薄く挟んだタマゴペースト。
ちょっと水っぽい食感も駄目だな。

でも、まあ、イベント前に時間を潰すには、なかなか良い場所ではありました。
紅茶が美味しいのは良かったね。

タマゴトーストを食べ終わった後、他のお客さんを人間ウォッチング。
ニヘドンの他に紅茶を頼んでいるのは2名。
あ、隣りのテーブルの人のドリアも美味しそう。
今度は、あれを食べてみようっと!
10人掛けの大テーブルに1人で座っている男性がお洒落なインテリぽくて素敵!
  

Posted by ニヘドン at 19:02Comments(0)

2011年01月21日

タマゴとスモークベーコン 〜 彩りサラダ 〜

2011年01月18日(火)
01月20日は大寒です。
「 大寒のたまご 」と言う言葉に洗脳されているニヘドンは、大寒の前後には無性に卵が食べたくなるのです。

01月17日(月)には、バイトの休憩時間中に
ローソンのイートイン・コーナーで、おでんの玉子を食べました。

実は今日、ニヘドンがドトールに来たのには、ある目的が有ったのです。
その目的は「 ドンドン日記 」に書きましたので、
併せてお読み下さい。
http://nihedon.hama1.jp/e825599.html

さて、ドトールには、01月13日に新発売された
「 MILANO SANDWICH
タマゴとスモークベーコン
〜 彩りサラダ 〜」390円が有りました。
キャッチ・コピーは 「 タマゴ、たっぷり。彩り新鮮。」です。
お。いいですねぇ。
ニヘドンの「 大寒のたまご 」心を満たしてくれそうです。
Sサイズドリンクを付けた
「 ミラノサンドセット 」で 560円です。
うーん。もうちょっと負けて、ワンコイン( 500円)にしてくれたら、周に2回は食べるんだけどなぁ…。

フライヤーの説明は、こうです。
「 半熟タマゴをくし型に切ったタマゴサラダに、しっかりとした味とスモークが特徴の薄切り柔らかベーコン。
オリーブ、プチトマト、エンダイブ、トレビスが彩りを添えて。
まさに『 サンドイッチの王道ミラノ」、期間限定で登場です。」

確かに、美味しいです。
ドトールのミラノサンドは、SUBWAY のサンドより美味しいと思います。
まあ、SUBWAY は、パンの種類とか色々選べるんですけど、1種類だけって言うのが逆に、ごちゃごちゃオーダーする手間が省けて親切って事も有りますわね。

で、ニヘドンはドトールのミラノサンドは、かなり気に入ってます。
あんまり気に入ってないのは値段だけかな。( 笑 )

欲を言うと、卵好きに言わせると、卵の量は、もっと有っても大丈夫。
もう豪快に2分の1の卵が4 pcs.入っていても、ニヘドンはOKだな。
意外とスモークベーコンのスモーキーな存在感が有りませんでした。
ニヘドンが、ちょっと苦手なオリーブのスライスも、気にならずに食べられたのは良かったです。

それにしても、カウンターに並べてあった、チェブラーシカのカップは欲しいなあ〜。
でも早くカードローンの50万円を完済してしまわないとな。
(∋_∈)
  

Posted by ニヘドン at 18:16Comments(0)

2011年01月19日

「 苺のロマノフパンケーキ 」

2011年01月19日(水)
両国のシアターX ( カイ )で、
演劇「 桜の園の裏の園 」を観ました。
その後、直ぐ隣りの回向院を見物。
更に近くの花火資料館を見たかったのですが、資料館は 12:00〜16:00 迄と、開館時間が非常に短く、今回は見る事が出来ませんでした。
そうなったら後は観劇の「 1人反省会 」へ、レッツラGO!( 古い言い回しだな。┐('〜`;)┌ )
シアターX と同じ建物の両国シティコアの1階にファミレスの「 ALLDAYS 」が有りました。
シアターX の入場券で100円割引が有ると、外のポスターに書かれていたので、即決!
入りま〜す!

メニューのデザートのページを見ていたら、おば様ウェイトレスがやって来て、
「 甘い物なら、この苺のロマノフパンケーキがお勧めですよ。
パンケーキか重なっていてね、その上のクリームが本当に美味しいんですからっ!」
うっ! とてもじゃないですけど抗えない強力な説得力が有ります。
おばちゃま、隣りの回向院の力塚を毎日拝んで、強力なパワーを授かっているでしょう!?
実はニヘドンは、01月11日(火)〜02月14日(月)の期間限定のバレンタイン限定特別デザート「 ショコラ・ア・ラ・フォリ 」500円にしようかどうしようか迷っていたのです。

「 あの、私こっちにしようかと思ってたんですけど、どっちが美味しいですか?」
「 そりゃあ勿論、断然パンケーキですっ!
こっちの方が3倍美味しい!!」
ひょえ〜! やっぱり、おばちゃん、力塚パワーを授かってるよ〜。

力塚パワーに負けたニヘドンは、大人しく
「 苺のロマノフパンケーキ 」 550円とドリンクバー 200円を注文しました。
このお店のスタッフは、皆、お客とのコミュニケーションを積極的に取ってくれます。
実はニヘドンは自称・外食の女王なのに、ALLDAYS ( オールデイズ )を利用するのは生まれて初めてなんです。
まあ、殆ど Denny'sと同じ店なんですけど。
メニューにも Denny's って思いっ切り印刷されているし。

「 これからパンケーキを焼きますからお飲み物を飲んでお待ち下さいね。」と言われ、
ドリンクバーへ向かいました。
初めての店で、何処にカップが有るのか、何処にティーポットが有るのか分からなくてマゴマゴしていたら、
( お相撲さんだったらマゲマゲするのかな?
流石に両国は、着物姿のお相撲さんが、あちこち歩いていたよ。)
若いスタッフが丁寧に教えてくれました。

メニューにはこう書かれています。
「 甘く香る果実の極上なひととき

ロマノフとはロシアのロマノフ王朝時代、王家で振る舞われていた苺のデザートが名前の由来。
新鮮な苺の甘みをアクセントにロマノフクリームで優しく包まれて苺のジャムゼリーとパンケーキが奏でる豊かなハーモニー。
香り高い甘美な苺の調べで至福のひとときを過ごしませんか? 」

うーん、乙女心をくすぐる殺し文句だね。
更にメニューの別のページには、こんな解説が。
「 クリームにはマスカルポーネを加え、まろやかな口当たりとコクの有る味わいに仕上げました。
アクセントに入れた苺のジャムゼリーやフレッシュな苺の酸味が上品な甘さを引き立てます。
384 kcal 塩分 1.1 g 」

ニヘドンが「 苺のロマノフパンケーキ 」の写真を撮っていたら、おばちゃんウェイトレスがやって来て言いました。
「 上のクリームとパンケーキを一緒に食べてね。
上のクリームとパンケーキを別々に食べても美味しくないからね。
ちょっと説明が足らなかったかな、と思って。 ほほっ。」
うーむ。おばちゃまは、何が何でもニヘドンに「 苺のロマノフパンケーキ 」を美味しく食べて貰いたいらしい。
( 力塚パワー恐るべし! (^-^)g" )

3段重ねのパンケーキはふわふわだけど弾力が有り、厚さ1cmは有る苺のジャムゼリーは、控え目な風味。
ジャムゼリーを見て、ニヘドンは子供の頃 「 世の中にはこんなに美味しい物が有るんだ! 」と悪魔に魂を売り渡しても食べたい物がパン屋さんの店先に有った事を思い出しました。
「 シベリア 」( 「 シベリヤ 」と言う表記も有り。) です。
カステラの間に羊羮が挟んで有るのです。
あれは、あの時代、本当に魅了されました。
この「 苺のロマノフパンケーキ 」は、「 シベリヤ 」の貴族階級版ですかね。
すると「 シベリヤ 」は強制労働に従事する政治犯版?

「 シベリヤ 」を食べた事の有る人は、是非この「 苺のロマノフパンケーキ 」を味わってみて下さい。
「 シベリヤ 」の懐かしい味が脳裏に甦って来る筈です。

トップに乗っているバニラアイスとロマノフクリームは見事に融合して、苺の味を殺さない絶妙の甘さです。

カットされた苺が8pcs.乗り、ミントの葉が差して有ります。
全体の分量も多過ぎず少な過ぎず、丁度良いです。

ニヘドンが観た演劇「 桜の園の裏の園 」
  

Posted by ニヘドン at 19:05Comments(0)