ドンドン村のお菓子な部屋

２０１１年１０月１９日（水）
横浜駅東口地下商店街　PORTAに
入っているイタリアン・レストラン
「　La PORTICO　」は、
デザート類も充実しています。
そこで、パスタの御食事の後、
デザートにケーキを注文しました。

今日は「　紅茶オレンジケーキ　」に
しました。
ケーキの構成を、１番上から書いてみましょう。
＊　オレンジ・シロップ＆ミントの葉１枚　のトッピング
＊　ホイップクリーム
＊　紅茶入りスポンジ
＊　ホイップクリーム　
＊　オレンジのシロップ漬け
＊　ホイップクリーム
＊　紅茶入りスポンジ

お皿の上には、ラズベリーソース、グレープフルーツ果肉のアレンジが
施され、粉砂糖が振られていました。
昭和５０年代に都心の高級喫茶店で供されていたケーキみたいだった。
色合いも味も、クリームは、もったりとして、
洗練の極みからは駆け離れているけれども、
あの当時は、あれで精一杯の高級感を演出していたんだろうなあ。

コーヒーは苦味走っていたので、ケーキにあわせてブラックで頂きます！

＊＊＊＊＊　「　La PORTICOの「　紅茶オレンジケーキ　」　」　・　完　＊＊＊＊＊  

２０１１年１０月２９日（土）
毎年１０月下旬は、東京都写真美術館ホールで
行われる「　フォーカス・オン・アジア　」と言う
短編映画上映イベントのボランティア・スタッフと
して、恵比寿ガーデン・プレイスに通います。
ですので、モーニングも恵比寿ガーデンプレイス
界隈で食べる事になります。
結構気に入っているのが
エクセルシオール・カフェ恵比寿ガーデンプレイス店です。
恵比寿駅と東京都写真美術館を結ぶ通路に有るので、
アクセスもとても楽です。

今日は「　モーニング　B　セット　」４００円を頼みました。
「　海老とツナと卵のサンド　」です。
胚芽パンの間に、小海老２匹、プチトマト　２分の１カットを２pcs.
卵サラダ、サラダ菜、赤キャベツと、ふんだんに具が使われています。

パンは美味しいのですが、出来合いの物をポーンと出されて興醒めでした。
それに、パンが小さいじゃない・・・・・。
パンは温かくトーストにして、具を挟んで食べたかったぞ。
モーニングの内容はドトールに軍配を上げます！！

ただ、店舗自体は、ほど良い客の入りで、のんびり出来ます。
あんまりお客の出入りが忙しない店だと落ち着かないしね。

＊＊＊＊＊　「　エクセルシオール・カフェのモーニング　B　セット　」　・　完　＊＊＊＊＊  

2011年10月15日

ハロウィンのお祭りが日本でもすっかり定着しましたね。
10月になると、店舗は業種を問わずにハロウィンの飾り付けが為されます。
ジャック・オー・ランタン( かぼちゃのお化け )を模した商品も沢山出回ります。
ニヘドンは、マッカーサー元帥を信奉する父親、朝鮮からの引き揚げ船の中で米兵からホッペにチュー(^з^)-☆。をされた事が自慢の母親、と言う、非国民の両親の下で育ちました。
そんなニヘドンですから、日本生まれの日本育ちにしては、小さい頃からアメリカ文化を享受し、流暢に英語を話したりする訳なんですよ。
子供の頃からハロウィンやクリスマスはワクワクするイベントでした。
10月になると、どうしても手が出てしまうのですよねぇ。
ハロウィン・グッズに。

横浜駅のクイーンズ伊勢丹に入っている「 神戸屋キッチン 」で、ジャック・オー・ランタンの形のパイを見掛けてしまいました。
神戸屋のパンは値段が高いので普段あまり買わないのですが、ハロウィン仕様のパイには弱かったのです。
即買いです！
昨年の価格は覚えていないのですが、
今年も神戸屋の店頭に並んでいたので値段をチェックしてみたら、300円でした。
昨年は税込で端数が有った様な気がしますが…。

味は普通でした。
中のかぼちゃ餡は、美味しいですが、もっと生クリームを加えてクリーミーにしても良かったと思います。
えびすかぼちゃの風味を生かしたかったのかもしれませんが。

パイ生地の表面は水飴を塗った様にベタベタしています。
手づかみで食べると手がベタベタするので、お皿の上でナイフとフォークで食べるのが正解だったかもしれません。
ダージリン紅茶と共に。
  

2012年10月11日(木)
無性に甘い物が食べたくなったので、
近所のセブンイレブンに物色しに行きました。
選んだのが写真の
「 ７i Delicious Sweets
２つの口どけ
パンプキン＆ホイップシュー 」です。
1つ 135 円。新発売の商品です。

セブンイレブンの「 とろりんシュー 」は定番商品ですが、かぼちゃペーストが加わって２色のクリームが入っているのが、この商品です。

１度に２つの味が楽しめるのは、ちょっとずつ多種類の味を味わいたい派のニヘドンには嬉しいスイーツ

包装袋には、こう書いてあります。
「 クリームがとても柔らかいので
こぼれない様に注意してお召し上がり下さい。」
そう。クリームも緩過ぎるし、シュー生地も柔らか過ぎるんですよね。
どちらも、もう少し固くなってくれるといいんだけどなぁ。

[ 商品 DATA ]
名称 ： 洋生菓子
商品名 ： パンプキン＆ホイップシュー
原材料名 ： かぼちゃペースト、クリーム( 乳製品 )、卵、砂糖、牛乳、乳等を主要原料とする食品、小麦粉、ファットスプレッド、バター、植物油脂、水あめ、洋酒、食塩、トレハロース、カゼインNa、膨張剤、乳化剤、加工でん粉、グリシン、クエン酸( Na )、酢酸 Na 、酸化防止剤( V、E )、増粘多糖類、
( 原材料の一部に大豆を含む。)
保存方法 ： 10℃以下。
製造者 ： プライムデリカ(株) 相模原工場
0120-05-6755
神奈川県相模原市南区麻溝台1-7-1

１包装当り 熱量 213 kcal 、 蛋白質 3.0g、 脂質 14.2 g、 炭水化物 18.3 g、 Na 70mg
  

2012年10月19日(金)

ヴァイオリンのレッスンが終わった後、
以前、先生のクラスに在籍していたと言う
岩館さんが訪ねて来ました。
そこで、岩館さん、先生、片岡さん、小沼さんのお茶会にニヘドンもお邪魔しました。

場所は東急ハンズ６階の「 Very Berry 」でした。
わぁ、この店、息子ちゃんが小学生の時にはよく利用していましたが、もう３〜４年
ご無沙汰でした。
スパゲティが、あんまり安く無いから、
足が遠去かっちゃったんですよねぇ。
ヴァイオリンのレッスンが終わった15:00 過ぎに行ったので、店内はガラガラでした。
その割にはテーブルに案内されるのに
3〜4 分も掛かるって何なんだ？

14:30〜 「 フレッシュフルーツタルトセット」が有ります。
お好きなタルトとドリンク のセットが 780円なんです。

ニヘドンは「 秋のフルーツバスケット 」にしました。
メニューにはホール( 丸ごと )の写真が載っていたので、秋の実りで溢れんばかりの
バスケット！ってイメージでしたが、
テーブルに運ばれて来るのはカットした１pce. なんで、
ちょっと豪華な感じが半減しちゃっていますねぇ。
まあ、このタルト、単品価格は 580円なので、セットはお得なんですけどね。
でも、もうちょっと、フルーツが溢れる感じが欲しかったですねぇ。

使われているフルーツは、苺、ブルーベリー、ぶどう、巨峰、ラズベリー、桃。
タルト生地の中はプリン位の固さのカスタードクリーム。その上にフルーツです。
確かに美味しいですけれども、この店で無いと味わえない、と言う程の物では有りません。

本日のジュースは、巨峰ジュースでした。
濃厚で、皮の粒粒が有る喉越しです。　
確かにフレッシュジュースでは有るのですが、量が少ないのと、
「　うわあ！　美味しい！！　」と言う感動が無い所が残念です。
これならウェルチのぶどうジュースを使えば、もっと分量多く飲めるのかな？

いい線行っているんだけれども、うるさいグルメさんを黙らせる程の
セールスポイントは無かったかな・・・・・・・・。
うるさくてごめんね。
でも、タルトのショーケースは見ているだけで幸福になったよ。
誘われたら行くけど、自分からは行かないかもです。

＊＊＊＊＊　「　Very Berry の「 秋のフルーツバスケット 」」　・　完　＊＊＊＊＊  

2012年10月15日(月)
飯坂温泉で父親の 80歳の誕生会を
盛大に祝い、帰宅途中の東北自動車道の佐野S.A.を冷やかしてみました。

昔、ニヘドンが添乗員をしていた頃には、東北自動車道を使うバスツアーは、まず佐野S.A.を利用したものです。
久し振りに見る佐野S.A.は、小さくてダサダサで、田舎臭い感じでした。
新東名の趣向を凝らした施設やデザインを見慣れている目には、昔のまんまの施設が懐かしくて仕方ありませんでした。
S.A.に寄ったら何か買いたくなるのが人情と言うものです。
店内をぐるりと見回すと、「 レモンババロア 」が目に入りました。
以前、「 レモン牛乳 」を飲んだ事が有ります。
今日は「 レモンババロア 」を試してみましょう。

ガラス瓶に入って１個 280円です。
ババロアの色は黄色で、如何にもレモンを思い起こさせます。
が、ババロア自体に酸味が有る訳ではなく、甘味がメインの味わいです。
仄かにレモンが感じられる程度です。

スプーンを入れると、やや粘り気の有る固めのババロアです。
麦こがしの様な何だか懐かしい味が、ババロアの背後に隠れている様な複雑な味わいです。

ドライブの休憩時のおやつには、なかなか良い一品だと思います。

[　商品DATA　]
名称　：　洋生菓子
品名　：　レモンババロア
原材料名　：　牛乳、生クリーム、砂糖、卵黄、レモン、ゼラチン、　果糖ぶどう糖液糖、
　　　　　　　　　醸造酢、香料、酸味料、調味料（　アミノ酸等　）、
　　　　　　　　　保存料（　安息香酸Na, 　パラオキシ安息香酸　）、リン酸塩（　Na　）、
　　　　　　　　　増粘剤　（　キサンタンガム　）、　甘味料（　サッカリンナトリウム　）、
　　　　　　　　　黄色４号、　着色料　（　紅花黄色素　）
　　　　　　　　　（　原材料の一部に乳・卵を含む　）
内容量　：　９０　g.
消費期限　：　掛紙に記載
保存方法　：　要冷蔵　（　１０℃以下で保存　）
製造者　：　有限会社メープル
　　　　　　　栃木県佐野市大橋町３２２０－１
　　　　　　　℡　０２８０－２１－５７１９

＊＊＊＊＊　「　レモンババロア　」　・　完　＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊  

ショートショート・フィルム・フェスティバル＆アジア
２０１２のオープニング・イベントのボランティアを
終えた二へドンは、渋谷駅前で、
どうしてもお茶をしたい衝動に駆られました。
渋谷駅周辺を、お茶１杯で入れるお店を探し歩き
とうとうセンター街のファーストキッチンに
辿り着きました。

そして目に留まったのが
「　白玉クリームぜんざい　」￥２９０．－です。
ソフトクリーム、小豆、白玉３個のシンプルな構成。
主はソフトクリームなので、
「　白玉クリームぜんざい　」と言うよりは、
「　クリームクリームクリーム
　　ほんのちょっと白玉ぜんざい添え　」と言う感じです。

これは二へドンがソフトクリームが余り好きでは無い
からかもしれませんね。
ソフトクリームが食べたい人にはgood なメニューだと思います。

ファーストキッチンのホームページには、このメニューには
こういう説明文が添えられていました。
「　和風の甘党ならこれ。　白玉も３個入って大満足。　」

白玉は小豆と絡めると美味しいですが、
ソフトクリームを絡めると美味しくありません。
ちょっとビミョーです。
これなら、寒天を入れるとか、コーンフレークを使って
歯応えの有る感じに仕上げた方が美味しかったと思います。
全部、ぶにゃっと柔らかい食感の物ばかりで、全体の味のトーンは単調です。
二へドンの好みで言うと、ぜんざいのクリームは、ちょっとの量の方が美味しいですよ。

白玉の白と、ソフトクリームの白と、色合いもダブってしまったのが残念。
ただ緑色の陶器を模したプラスチックの器が素敵でした。
この「　白玉クリームぜんざい　」とのドリンクセットも有りましたが、
無料のお水を貰って、凌いだのでありました。
ファーストキッチン、結構二へドンのお気に入りのお店です。
若いバイトのお嬢さんが、事務的にマニュアルをこなしているって感じだったけど。

＊＊＊＊＊　「　ファーストキッチンの「　白玉クリームぜんざい　」」　・　完　＊＊＊＊＊