2007年12月22日

モロゾフのクリスマスブック

女子プロレスラー
hot jana さんからプレゼントを頂きました。
モロゾフのクリスマスブックです。
クリスマスグッズが大好きなので超嬉しい!
カナダの Niagara on the Lake 村では、わざわざ、1年中クリスマスグッズを売っている店を訪ねましたよ!
さて、モロゾフさんのは、「ブック」と言うだけにパッケージは本になっていて、表紙を開くと、四角く平べったいミニサイズの板チョコが12枚入っています。
1枚ずつ異なるイラストが描かれた紙に巻かれています。
円っこいサンタさんの顔、プレゼントの箱、クリスマスリース、……… イラストを見ているだけで、否が応にもクリスマス気分が盛り上がります。
イラストの紙を取り、さらに金色の包み紙を取ると、ミルクチョコの登場です。
どちらかと言うとアメリカの味。
日本のチョコは原料が徹底的に練り混ぜられると言う感じで、口当たりはどこまでも滑らかでスムーズですよね。柔らかい感じ。
それに比べてアメリカのチョコは、舌触わりがザラッとした感じで、練り方が足らないんじゃないの?と言う感じ。
このクリスマス・ブックのチョコも95%は練られているけど、残り5%のザラザラ感があり、逆に「舶来品」の趣きを感じさせ、ニヘドンは妙に嬉しくなったのであります。

イラストの紙の裏には、これまた、それぞれ異なったメッセージが書かれています。
「クッキーを焼きましょう」とか「プレゼントの準備を」とかね。
これって、アドベント・カレンダーの様に毎日1つずつ食べるものなんでしょうか?
そして裏に書かれている事を実践しろと?
まあ、実践はしませんが、クリスマス気分だけは満喫致しました。
日本人はクリスチャンでも無いのにクリスマスを祝うと苦言を呈する方がいらっしゃいますが、まあ、良いじゃないですか。
そんな事言ったら、仏教も儒教も日本人固有のものではありませんよ。
それにニヘドンは幼稚園がカトリック系だったから、少しは祝う権利があるのじゃ!
一応最初から最後まで新約聖書は読んだからね。旧約聖書は高校生の時に読もうとして途中で挫折しました。

何はともあれ、久し振りのモロゾフのチョコは、とっても美味しかったです。
送り主の hot jana さん、ありがとうございました!
そしてプレゼントを届けてくれた hot janaのマネージャーのhanaさん、ありがとうございました!



Posted by ニヘドン at 08:44│Comments(0)
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