ドンドン村のお菓子な部屋

2011年04月09日(土)
横浜駅東口地下街ポルタを通り掛かった所、かりんとう饅頭の大きな垂れ幕に、心をゲッチュされました。
ここは以前ガレット屋さんが有った所で、今は小さなスイーツショップが数軒入っています。
北海道あずき屋さんは、「 本日最終日 」と言う表示を出していて、もうこれは買うしかありません。
中身のあんこに数種類有りますが、取り敢えず味見に２つだけ買って見ましょう。
「 こし餡 」と「 紫芋 」を選びました。
こし餡が 120円、紫芋が 150円です。
２つで270円ですから、おやつにしては妥当な金額かな？

帰宅後、早速食べました。
袋から出して見ると…… うーん。随分と小さいんだよね〜。
甘い物が大好きなニヘドンの息子ちゃんだったら、このサイズなら10個を一気食いしても、まだ物足らない様な顔をしているだろうなぁ。

写真を撮る為にかりんとう饅頭を半分にカットしてみました。
うへぇ！ あんこの分量も少ないや！！

一口かじってみると、外側が大学芋のあんみたいで、なかなかニヘドンの好きな食感です。
外側の皮の固さも、噛み応えが有って、OKです。
ふむふむ。かりんとう饅頭の名前に恥じない固さに納得。

でもやっぱり、あんこの分量を倍にして、お饅頭のサイズも大きくして欲しいな。
北海道は、でっかいどう―じゃなかったのかな？

これなら東京・目黒の御門屋の「 あげまん 」の方が、お金を払う価値が有るかもですねぇ〜。

かりんとう饅頭は店頭に出ているのは濡れていました。
冷凍物を解凍して販売している様です。
だったら、もうちょっと安くしてよ。( 笑 )

ニヘドンは結婚前、毎年、父親の実家の会津若松市で「 天ぷら饅頭 」を食べていた人だから、こういう揚げ系のスイーツにはウルサいんよ。
(￣ー+￣)ニヤリ