2015年05月25日
高山プリン 抹茶味

ニヘドンが添乗で飛騨高山に行くと、
必ずお客様に案内するのがルミディ・アイの
「 すくなかぼちゃの三ツ星プリン 」です。
今回、お客様がその店の場所を訊いて来たので
一緒にお店の前までお連れしました。
いかだ橋のたもとに有るルミディ・アイは、
しかし閉まっていました。
ルミディ・アイが面した通りは、
イベントの日だったらしく、
車道に所狭しと露店が並んでいました。
その露店の中に、「 すくなかぼちゃの三ツ星プリン 」が
売られていました。
でも! ニヘドンは、いつも、このプリンを食べているので、
今日は何か別の物を食べたいです。
露店の列を1つ1つ覗きながら歩いて行きました。
「 どうぞ! 」若い女の子から差し出されたのは、蒲郡のパンフレット一式でした。
蒲郡? 愛知県の蒲郡?
飛騨高山の古い町並みを歩いていたら、蒲郡のパンフレットを貰ってしまいました。(笑)
更に歩を進めると、出会ったのが「 高山プリン 」を売る露店!
高山プリンは食べた事が無いです。
早速買います。
3種類程有り、すくなかぼちゃは、いつも三ツ星プリンを食べているので
「 抹茶 」味にしました。
いざ、実食!!
うん! 抹茶の風味が際立っています。
でも甘〜い。
もうちょっと甘さ控え目で、抹茶の苦味が感じられる大人の味でも良かったかな?
「 高山プリン 」は1つ 350円。
「 すくなかぼちゃの三ツ星プリン 」と同じ値段です。
瓶の容器も、全体の見た目も、両者は瓜二つです。
出どころは一緒なんじゃないの?(笑)
謎が謎を呼ぶ高山プリンなのでありました。
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ラベルの記載事項を転記しておきます。
飛騨高山プリン( 抹茶プリン )
名称 : 洋生菓子
原材料名 : 鶏卵、牛乳、生クリーム、グラニュー糖、抹茶、クロレラ
内容量 : 90g
賞味期限 : びん側面に記載
保存方法 : 要冷蔵10℃以下
製造者 : ノアドココ 今田政樹
岐阜県高山市西之一色町3-467-2
TEL / FAX 0577-36-2312
***** 「 高山プリン 抹茶味 」 ・ 完 *****
2015年05月22日
善光寺の「 門前きんつば 」

今年は善光寺のご開帳。
行って来ましたわ、ニヘドンも。
ニヘドンが、何処かに行くと、必ずする儀式が
「 スイーツを食べること 」。
うふふふ。

今日ニヘドンの目に留まったのが、
「 たきや 」駐車場に有る売店の
「 門前きんつば 」。
箱入りでも売っていますが、バラ売りもしてくれます。
1個 200円。( 税込み )
ちょっと嬉しかったのが、おじさんが目の前で作っているのを
見物出来るんです。
最初に野球ボールみたいなまん丸のあんこ玉を作るんですね。
きんつばって、最初はまん丸だなんて想像した事もなかったからビックリ!
(*_*)
その、あんこ玉の周囲にまんべんなく、小麦粉を水で溶いた物を掛けるのです。
これで白いボールが並びます。
そして、鉄板の上で焼く時に、上からギュギュっと押し潰すので、きんつばの形になるのですよ。
オートメーション工場で作られたきんつばではなく、外でおじさんが作ってくれた、
ほかほかの温かいきんつばは、それはそれは美味しかったです。
驚いた事に、甘さ控え目でした。
あんなに大きなあんこ玉だったのに。
ニヘドンだったら、この上品な味わいのきんつばなら2個は食べられてしまうでしょう。
冬の寒い時だったら、仄かに甘いほかほかのきんつばなら3個は行けてしまうかもしれません。
善光寺の門前町はお店の数が多過ぎて、まだまだ探訪しなければなりません!!
***** 「 善光寺の「 門前きんつば 」」 ・ 完 *****