2017年10月22日
「 泉榮堂 」 の 「 若がえりまんじゅう 」。
まだまだ全然紅葉していない
小安峡に行った時に、
入手したのが写真の
「 若がえりまんじゅう 」です。
特に期待して食べた訳では無い
のですが、その余りにもの
美味しさに心をゲッチュ
されました。
まんじゅうの皮は、しっとりと
軽い食感で、「 かるかん 」を
思わせるものでした。
パサパサなのでは無く、
ジュワーっと水分が出て
来そうな程のしっとり感です。
中のこし餡もしっとりと
甘さ控え目で、それはまえるで
京都の和菓子の様な上品な
味わいでした。
あちこちで売られている
温泉まんじゅうが庶民の味なら、
この「 若がえりまんじゅう
まんじゅう界の「 稲庭うどん 」です。
稲庭うどんの表面の輝きや
「 つるつる 」した感じが
当てはまるおまんじゅうだと思いました。
これは絶対買うべきおまんじゅうです!!
ニヘドン、気に入りました!!
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[ 商品DATA ]
パッケージ表面 : 若がえりまんじゅう 謹製
● 秋田伝統手づくり本舗
お菓子の泉榮堂
パッケージ裏面 : 甘さをおさえた皮むきあんと
上品な甘さの黒砂糖と
上質の葛を使用しており、
しっとりとした饅頭に仕上げました。
栄養成分表示1個( 36g あたり )
エネルギー 79.9Kcal
タンパク質 1.4 g
脂 質 0.25 g
炭水化物 18 g
ナトリウム 100 ml
( 食塩相当量 0.26 g )
商品名 : 若がえりまんじゅう
名 称 : 生菓子
原材料名 ; 小豆、 小麦粉、 砂糖、 蜂蜜、 果糖ぶどう糖液糖、 黒糖、 葛粉、
澱粉、 水飴、 食用油脂、 乳化剤( 大豆を含む)、 膨張剤
内容量 : 1個
賞味期限 : 別途記載
保存方法 : 直射日光を避けて保存して下さい。
製造者 : (有) お菓子の泉榮堂
〒012-1137
秋田県雄勝郡羽後町西馬音内堀回字塩出山1-15
TEL 0183( 62 )0141
万一お菓子に変質等がございましたらお買い上げの月日と店名を明記の上
現品をお送り下さいませ。 郵送料弊社負担でお取替えさせて頂きます。
***** 「 「 泉榮堂 」 の 「 若がえりまんじゅう 」。」 ・ 完 *****
2017年10月15日
素朴な「 ごま餅 」に涙目。
青森県の竜飛崎から、
その日のお宿の青森ワイナリーホテルに向かう途中に、
「 中泊町特産物直売所
ピュア 」に
立ち寄りました。
ここは、産直品が激安な所
なのですが、甘いお菓子等も
各種取り揃えてあります。
嬉しいのは、そのお菓子が
大量生産の規格品ではなく、
手作り感の強いものなのです。
そんな中でニヘドンが
選んだのが、写真の
「 ごま餅 」です。
餅米粉を使った、
ねっとりとした歯触りのお菓子です。
黒胡麻と白胡麻の2種類で
ツートンカラーのなると模様に
仕上げてあります。
封をあけると、プーんと
黒胡麻の香りが漂って来ます。
さつまいもが入っているのでは?と思ってしまう様な、
濃厚な味わいです。
子供達には塩分高いジャンクフードでなくて、
こういう手作りの和菓子を毎日食べさせてあげたいなあ。
思わず母親を思い、涙目になったニヘドンです。
津軽はいいよお。
こんな素朴なお菓子が、当たり前の様に有るんです。
しかも値段が1つ 80円と言う良心的な価格です!
「 商品DATA 」
品名 : ごま餅
原材料名 : もち米粉( 青森県産米 )、白ごま、黒ごま、牛乳、砂糖、塩
内容量 : 1個
賞味期限 : 枠外記載 ( 29.10.11 )
保存方法 : 直射日光、高温多湿をさけ保存
製造者住 : 青森県北津軽郡中泊町小泊浜野
角田留美子 0173(64)2150
***** 「 素朴な「 ごま餅 」に涙目。 」 ・ 完 *****
2017年10月14日
「 豆乳とんしゃぶ寅太郎 」のコースの〆はこのスイーツ!!

京都の人気店
「 豆乳とんしゃぶ寅太郎 」で
京都レストランウィンター
スペシャルを楽しんだ
ニヘドンとグルメ大魔王。
とんしゃぶを満喫した後は、
面白い物が出て来ましたよ!
写真の自分で押し出す
ところてんです!
今迄、ところてんは何度となく
食べて来ましたが、
自分で押し器を使って押し出すのは初めての体験で大興奮しました!
出された、ほうじ茶を飲みながら、グルメ大魔王がところてんを押し出す様子を観察します。
にゅるんと出て来る、ところてん。
自分で押し出すところてんの美味しさはまた格別です♪
抹茶ソースを掛けて頂きます。 美味しい!!
ニヘドンは、最初、和食のお店のコースの〆ですから、デザートが
このところてんだとばかり思っておりました。
油断したニヘドンの前に、衝撃の結末が現れます!!

「 こ、こ、これが、
本当の〆の
デザート
だったのか!! 」
これ、まるで
アフタヌーンティーじゃ
ありませんの。
スイーツ大好きニヘドンは
悶絶でのた打ち廻りたくなりました。
3段重ねの1番上のお皿には
果物が乗っていて、苺とキウイ。
真ん中のお皿には、
黒糖わらび餅、チョコレート羊羹、そして苺のお菓子。
1番下は、黒蜜を掛けたバニラアイスと言う概要でした。
何なの、この店?
何から何まで素敵過ぎるー!!
東京には無いと思う、こういう素敵なお店。
京都だからこそだと思う。
うーん。 また行きたい。
皆さん、京都に行ったら「 豆乳とんしゃぶ寅太郎 」をお忘れなく!!
***** 「 「 豆乳とんしゃぶ寅太郎 」のコースの〆はこのスイーツ!! 」 ・ 完 *****
タグ :豆乳とんしゃぶ寅太郎ところてん