2014年01月22日
京都「 壱銭洋食 」のお好み焼き

2013年11月24日(日)
添乗の仕事で京都に行きました。
宿泊先のホテルアルファ京都に
は16:30に着きました。
暫くは、お客様からの依頼や
問合せに応じる為に、
ホテルで待機をしていました。
お昼のお弁当を部屋で食べ、
夜は、自由食、
二へドンも京都の夜の街に
繰り出しました!
19:00から、京都花月で
「 平成ノブシコブシ・ トークショー 」を楽しみ、
ガイドブックで気になった「 壱銭洋食 」に
行ってみる事にしました。
入口は、大衆居酒屋みたいです。
女の子1人で初めて入るのは、ちょっぴり勇気が要りました。
「 芽新( めにゅー )」 と書かれた大きなメニューには、
食べ物はお好み焼き一品しか載っていません。
だから、「 お好み焼き下さい。」 と頼むのは不粋です。
お店の人も、「 1枚ですか? 」としか訊いて来ないのです。
お好み焼きなんて、いちいち言わないのよ。
それしかないんだから。 (笑)、

各テーブルには、和服姿のマネキンのお姉さんが座っています。
お姉さんは、人生相談にも乗ってくれるのかしら?
お好み焼きは1枚 ¥650.-。
一緒に「 ひやしあめ 」¥320.-も頼みました。
お会計は、商品と引き換えのシステムです。
見た目は、小振りなお好み焼きですが、中の具が個性的!
具は全て、さいの目に細かく刻んであります。
存在感を示しているのが、こんにゃくです。
え!? お好み焼きの中に、こんにゃく!?
異文化からやって来た二へドンは、しばし呆然としてしまいました。
でも、これが凄く美味しいんですよ。
ダイエットにも良さそうですね。
他の具材は、葱、輪切りの竹輪、卵、干しエビ、紅生姜、牛肉です。
トッピングの海苔が、いい香りです。
ピリッと辛いので、小さなお子様は食べられないかもしれません。
「 ひやしあめ 」も、二へドンは生まれて初めて飲みました。
京都では普通の飲み物なんでしょうか?
お寺の茶店とかでも、よくメニューに掲げてありますよね。
どろっと甘くて、生姜がたっぷり入っています。
店内は独特の世界観を醸し出しており、マネキンのお姉さん達もそうですが、
壁には、綾小路きみまろのノリの、オバサン種族を風刺した絵馬がぎっしり。
恐妻家の皆さんは、この絵馬を端から全部読んで行ったら、かなり溜飲が下がるのではないでしょうか。
今年、2月に京都旅行を画策しているので、またこの店には行きますよ!!
その節は、よろしくお願い致します~。
***** 「 京都「 壱銭洋食 」のお好み焼き 」 ・ 完 *****
Posted by ニヘドン at 01:44│Comments(0)
│粉物
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