2008年03月06日
レトルト・パク森カレー

独身時代から、家で「お一人様ランチ」をする時には、持って来いの友である。
種類が多いのも、またグルメ心をくすぐる。
ご当地物、キャラクター物、色々ある。
スーパーの定番品から、お取り寄せまで、実に様々だ。
ニヘドンは以前、5年程、千趣会に嵌っていた事がある。
レトルト・カレーも毎月必ずオーダーしていた。値段の割には、そんなに美味しいとは思わなかった。
恐らく値段の3分の1は、化粧箱に費やされていたのではないでしょうか。
「 レトルト・パク森カレー 」 は、ampm で ¥418.-でした。
つまり、レトルト・カレーなる物は、味わう物ではなく、調理する時間が無い時の非常食なのでありました。
そんな中で、この 「 パク森カレー 」 は美味しかった。
パク森のお店に行った事が無いので、レトルトとお店の味を比較する事は出来ないのですが、二へドンが今まで食べた事のあるレトルト・カレーの中では一番美味しかったと思います。
( もしかしたら、横浜カレー・ミュージアムで、食べた事有ったかもしれないのですが、全く覚えていません! )
パッケージに印刷されている文言を1つずつ見て行きましょう。
「 パク森シリーズ発売5周年! 」 へえ~。 そんなに前から発売されていたんだ。
「 達人の店 」 はあ。そうらしいですね。
「 東京・市ガ谷 パク森カレー
パク森カレーの原点となる逸品
ひき肉の旨みがぎっしりつまったドライカレー、野菜と果物を溶け込ませたプレーンカレー。
2つのカレーが奏でる美味しさをお楽しみ下さい。 森幸男 」
「 中辛 ドライカレー 80g + プレーンカレー 100g 」
「 -名店の心得ー それは、常日頃から美味しさを探求する姿勢にあり。 」
「 並んでもまた食べてみたい店として知られる人気のカレー屋『パク森』の味わいをご家庭でお楽しみいただけます。」
召し上がり方
ドライカレー、プレーンカレー共に、パウチの封を切らずにそのまま熱湯の中に入れ、3~4分間沸騰させてから封を切り、
お皿等にうつしてお召し上がり下さい。
盛り付け方
1. 平らにならしたライスの上にドライカレーを乗せて、スプーン等で平らにのばす。
2. 図のようにプレーンカレーをまわりにとろ~りとかける。
さあ、完成!!
食べてみたら、確かに、ドライカレーとプレーンカレーのコンビネーションが美味しかったです。
最初、別々に食べて、後で混ぜてミックスの味を楽しむと、3種類の味が楽しめるんです!!
データ
品名 : カレー
原材料名 : プレーンカレー - 野菜、 果実 ( 玉ねぎ、人参、リンゴ、バナナ、しょうが、にんにく )、
食用油脂 ( 牛脂、 豚脂 )、 生クリーム、 小麦粉、
トマトペースト、 魚醤、 味噌、 乳糖、 エキス ( 人参、玉ねぎ、酵母 )、
食塩、 醤油、 香辛料、 砂糖、 チキンブイヨン、カレー粉、 でん粉、 フォン・ド・ボーソース、
ソースパウダー、 脱脂粉乳、 ぶどう糖、 リンゴパウダー、 カラメル色素、
調味料( アミノ酸等 )、 乳化剤、 酸味料、 ( その他卵由来原材料を含む )
ドライカレー - 食肉 ( 鶏肉、豚肉 )、 野菜・果実 ( 玉ねぎ、 バナナ、 人参、 リンゴ、 しょうが、 にんにく )、
食用油脂 ( 牛脂、 豚脂、 大豆油、 なたね油、 綿実油 )、 トマトペースト、 バター、
魚醤、 小麦粉、 エキス ( 玉ねぎ、 人参、 酵母 )、 味噌、 醤油、 香辛料、
ウスターソース、 乳糖、 食塩、 砂糖、 脱脂粉乳、 牛乳、 カレー粉、 でん粉、
生クリーム、 デキストリン、 フォン・ド・ボーソース、 ソースパウダー、コーンフラワー、
チキンブイヨン、 リンゴパウダー、 ぶどう糖、 カラメル色素、 調味料 ( アミノ酸等 )、
乳化剤、 酸味料、 ( その他卵由来原材料を含む )
殺菌方法 : 気密性容器に密封し、加圧過熱殺菌。
内容量 : 180g
保存方法 : 直射日光を避け、常温で保存して下さい。
販売者 : ヱスビー食品株式会社
〒103-0026 東京都中央区日本橋兜町18番6号
お問い合わせ先 : ヱスビー食品(株) お客様相談センター
〒174-8651 東京都板橋区宮元町38番8号
フリーダイヤル 0120-120-671
ホームページ http://www.sbfoods.co.jp/
***** 「 レトルト・パク森カレー 」 ・ 完 ********************
Posted by ニヘドン at 20:33│Comments(0)
│レトルト食品
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。