ドンドン村のお菓子な部屋

2010年10月11日(月)
ヴァイオリンのリハーサルを終えたニヘドンと fu-chan は、本番までの時間を使ってランチをしに外へ出ました。

リストランテ・アッティモで「 インジータ・コース 」( 2,000円 ) を頼みました。
コーヒーとデザートもコースに含まれています。

この日のデザートは、何と！
紫芋を使ったケーキです。
イタリアン・レストランと紫芋と云う取り合わせが意表を突く感じでビックリしました。
ダイス状に切った紫芋がゴロゴロ入っています。
白胡麻も、ふんだんに掛けられており、ミントの葉が1枚トッピングに使われています。

ただ、粉を焼いただけのケーキとは違い、素材の味が生きています。
これと同じ物をデパ地下で買ったら、500円位は取られるんじゃないでしょうか？

イタリア語の新聞を小さく四角く切った物がココット皿の下に敷かれています。余りにものお洒落さに脱帽です！！
手に入り易い英字新聞を使わないで、イタリア語に拘る所が流石！！

コーヒーは、エスプレッソではなく、カフェだったのですが、苦味が有って美味しかったです。

ヴァイオリンの発表会が成功したのも、このランチが美味しかった為行かな？( 笑 )