2011年11月06日

宮村製麩所の「 なまふ冷しぜんざい 」

2011年11月01日(火)
上大岡の京急百貨店で催された「 大新潟展 」。
最終日の 11月に駆け込む事が出来ました。

平日と言う事で百貨店の中はガラ空きでした。
エスカレーターで各フロアの閑散とした様子を確認しながら上まで上がって行くと、ビックリ!
(ΘoΘ;)

「 大新潟展 」の一画だけ、バーゲン会場並みのラッシュです。
遠目に人混みを見ただけで、ちょっと怯んでしまいました。
しかし突入!!

行って良かったです。
あれだけの来場者が有るんですから、
最終日ともなると陳列棚に並んでいる商品は、ほんのちょっと。
鰻寿司は後3つ。
午前 11時なのにですよ!?

そして何と、お店によっては 17:00 の閉店迄 まだ後 5時間は有ると言うのに、もう値引きを始めたお店も有ります。

その内の1つがこれ。
宮村製麩所の出店です。
イートイン・コーナーで「 へぎそば 」を味わった後なので、
デザートを買おうと、良さ気な物を物色していて発見したのです。
ニヘドンがまだ食べた事の無い物で、
そんなに高価では無い物と云う条件にピッタリでした。

「 なまふ冷しぜんざい 」です。
スイーツ系は日々いろんな物に手当たり次第に挑戦しているニヘドンですが、
生麩のぜんざいなんて「 してやられたっ! 」って感じです。

しかも定価は 260円か何かだったのに、
200円に値引きされていたのです。
残っていた生麩ぜんざいは2つ。
両方買っても良かったのですが、
他にも色々な味を試してみたかったので、1個だけにしました。

自宅に戻り食べてみてニヘドンは激しく後悔しました。
「 ああ〜! 何で2つ買っておかなかったんだろうか!? 」
凄く美味しかったのです。

生麩の噛み応えは、癖になりますね。
歯茎に、ず〜んと来る重さ。
これが実に美味い!!
食事を美味しく頂くコツは、
先ず香りを楽しみ、そしてよく噛んで甘味を出す!
日本人は食品に柔らかさを求め過ぎだよね。
離乳食のベイビーじゃないんだから、しっかり噛めっちゅうの!!

ああ、もうすっかり生麩のファンになっちゃったわー。
今まで懐石料理の中で生麩を使ったメニューを口にする事が有りましたが、まさかスイーツの中に生麩が使われるとはね。
(^-^)g"

生麩って、あんこの味と、いいコンビネーション組んでいるんですよ。

ああ〜、もう最高〜
ガムシロップを付けてくれるので、素直に掛けて食べましたが、生麩とあんこの絶妙コンビが有るから、別にガムシロを掛けなくても、美味しく頂けるのでは?

ニヘドンは11月19日(土)から、
「 リコーダー フェスティバル in 小出 」に出演する為に
杉劇リコーダーずのメンバー達とバスを仕立てて新潟入りをします。
その時に、運が良ければ、生麩ぜんざいを現地で食べる機会に恵まれるかもしれません。
よし!!

[ 商品 DATA ]
品名 : なまふ冷しぜんざい
原材料名 : グルテン ( 小麦蛋白質 )、小豆、砂糖、よもぎ、もち粉
添加物名 : 着色料 ( 赤3 、黄4、赤 106 )
内容量 : 110g
保存方法 : 要冷蔵 ( 10℃以下 )
製造者 : 有限会社 宮村製麩所
新潟県新発田市岡田 1807 - 6
電話 : 0254 - 22 - 2950




Posted by ニヘドン at 15:23│Comments(0)
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