2020年06月10日

「 ジャン・フランソワ 」の「 サーモントラウトとほうれん草のキッシュ 」。

ジャン・フランソワのキッシュ2015年09月
01日(火)
モーニングを食
べようと横浜駅
のモーニング・ブ
ッフェのお店に
行ったら入店拒
否されました。
お店に到着した
のは09:52 
で、「 入店
10:00まで 」っ
て店頭に書かれ
ているのに、理
由も告げられず
にただ拒否され
て、二へドンは激怒です。
「 は? 入店10:00迄って書いてあるぢゃん! 
  もう2度と来ない! こんな店!! 」
約束は守ろうね。 日本人だよね? あ、もしかして日本人経営のお店じゃ
なかったのかも? 二へドンは言った事は必ず実行するので、
その後、モーニング・ブッフェのお店には2度と行っていません。
で、代わりに、駅の反対側へ出ました。
横浜駅東口地下商店街 PORTA に向かいました。
ここに二へドンが愛して止まない「 ジャン・フランソワ 」が有るのです。
10:00 丁度に到着しました。
写真の「 サーモントラウトとほうれん草のキッシュ 」¥ 486.- と
カモミールティー ¥ 350.- を頼みました。
合計金額は ¥ 836.- です。
モーニングの代金としては、ちょっと高くなってしまいましたが、
安くても入店拒否じゃ始まりませんからね。( まだ怒っている。  )

燻製の様なサーモントラウトの香りとチーズの風味がとても美味しいです。
これは家では作れないからね。
ちょっと油分が多いのが気になりました。
上唇も下唇も油でぬちゃぬちゃになっちゃった!
でもほうれん草もたっぷり入っていて、栄養満点の朝食です。
ファーストフードでは、カロリーだけだものね。
側面と底面の記事が美味! さすがジャン・フランソワicon06
本当はゆっくりしたかったのですが、この後グルメ大魔王様と
待ち合わせをしているので、10:25 にはジャン・フランソワを後にしました。

ところで、皆さんの中には「 キッシュ 」はフランスの田舎料理と言う認識をお持ちの方
多いと思います。 何故「 お菓子 」のブログでキッシュを取り上げるのでしょうか?
二へドンの中では、キッシュは「 お菓子 」の部類なのですよ。
キッシュの語源はドイツ語で「 ケーキ 」を意味する
「 クーヘン 」から来ています。 その後ロレーヌ語で「 キューシュ 」となり、
フランス語の「 キッシュ 」になったと言われています。
なので、キッシュをお菓子と言っても間違いでは無いと思うのですが、
如何でしょうか? フランス人も、「 おかずケーキ 」と言う認識の人が多いようです。

ああ、もう長い間、ジャン。フランソワに行っていないから行きたいな。
現在仕事をしていないから、横浜駅に出るだけで、電車賃探さないといけないのよねー。
誰か二へドンに仕事を下さい!!

***** 「 「 ジャン・フランソワ 」の「 サーモントラウトとほうれん草のキッシュ 」。」 ・ 完 *****
  


Posted by ニヘドン at 21:57Comments(0)カフェ・メニュー