ドンドン村のお菓子な部屋

２０１３年０２月２７日（水）
この日は、横浜市営バスの１日乗車券を購入したので、気の向くままに、綱島駅から鶴見駅行きのバスに乗りました。
そして鶴見駅から横浜駅まで、またバスに乗るのです。　乗り換えの時間を利用して、「　シァル鶴見　」１階に入っている
「　Delifrance　　Boulangerie et Cafe francais　」を利用してみました。
この「　ブーランジェリーカフェ　デリフランス　」は、世界３０カ国に５００店舗を展開しているフランスのベーカリー。
でも、神奈川県内には、鎌倉と鶴見の２店舗のみしかないのです！
もうこの機会を逃す訳には行きません！

お楽しみ袋が販売されていました。　
１袋に、苺系のパンが４つ入っていて５００円です。
自称・福袋の女王が、これを買わないと、後々後悔しそうなので、買いました。
この日はラッキーな事に、「　全商品１０％　OFF　」のバーゲンの日でした。
つまり、この日、二へドンは苺系のパン４つを４５０円で購入した事になるのです。
１個　１１２．５円。　よし、いい買い物をしました。

二へドンは今日、昼ごろブリリア・ショートショート・シアターで映画を観て、
外へ出ました。　いつもの二へドンだったら、当然の如く、外食ランチにする所なのですが、
今日はちと違いましたよ。
たまたま朝買った雑誌「　サンキュ！　」に、こんな事が書かれていたのです。
「　カフェ行かず、菓子パン買ってママランチ　」
ママ友ランチを外食ですると１回１，０００円はかかります。
家でなら、ちょっとリッチなパンを買っても、半額以下ですみますよ！
（　「　サンキュ！　」２０１３年０４月号　P.72より　）

むむむむ。　確かにそうです。
そこで、「　サンキュ！　」のアドバイス通りに実践してみたのです。

残念ながら、このパンの正式名称が分からないのです。
delifrance　のホームページにも、この商品は載っていませんでした。　
もしご存知の方は、お知らせ下さいませ。

外側は普通の焼き色の付いたパンですが、中は苺色をしたパンになっています。
苺がパン生地に練り込まれているのでしょうね。
上は、カスタードクリームが薄く塗られており、その上から苺ジャムがとろ～り。
味は上品で、高貴な苺の風味を味わう事が出来ます。
が、このパンの大きさは直径　９cm, 厚さが４cm　！
厚さ　4cm分、口を開けなければならないので、とてもじゃないですが、上品には
食べられません！　ナイフとフォークで食べろって事！？

フランス人は、こういうパンをどうやって食べているのだろう？
パリのカフェとか行った事有るけれども、大口開けてパンにかぶりついている
フランス人って見た事無いぞ。

これが今日の二へドンのお昼ご飯だったのですが、飲み物は、
写真に一緒に写り込んでいる「　ヤクルト４００　」です。
これは、仲の良いお友達の家に遊びに行くと、帰る時に必ず貰って来るものなのです。
お友達のおかげで、二へドンの腸内バランス絶好調なんです！
いつも頂いてばかりで、済みません。　ありがとうございます！！

息子ちゃんに、このパンを見せましたら、
「　ああ、美味しそうなパン屋だと思ってた。　」ですって。

[ SHOP DATA ]
店名　：　Delifrance　　Boulangerie et Cafe francais　
　　　　　　「　ブーランジェリーカフェ　デリフランス　」
場所　：　シァル鶴見１階
電話　：　０４５－５０１－１０７６
営業時間　：　０７：００～２１：００

＊＊＊＊＊　「　Delifrance （　デリフランス　）の「　苺パン　」　」　・　完　＊＊＊＊＊