2017年11月05日
「 旭饅頭 」 の「 栗そばまんじゅう 」&「 甘酒まんじゅう 」
大分県日田は、江戸時代、
天領の町として大いに
繁栄した所です。
この天領の面影を色濃く残す
豆田町を1時間程散策する
機会に恵まれました。
先ずは薫長( くんちょう )
酒造の建物の中に入り
説明を聞き試飲をし、
散策マップを貰って
いざ、散策スタートです!
薫長酒造の斜向かいの店に
いきなり吸い込まれて
しまいました!
お饅頭屋さんが有ったのです!
お店の名前は「 旭饅頭 」。
昔ながらの、ショーケースに
お饅頭が並ぶ店構えでした。
お店に入った時間は15:45位
でしたが、売り切れの札が
出ている商品が多かったです。
残っているものから、
2つ選んで買ってみました。
写真の上が「 甘酒まんじゅう 」。
1つ ¥80.-。
濃厚な酒粕の匂いが鼻を突きます。
甘酒と言うより、酒粕まんじゅうです。
もう頬がほんのり染まってしまいそう。( 実は下戸なニヘドンである。)
写真の下が「 栗そばまんじゅう 」。1つ¥130.-。
栗が丸ごと1つ入っていて、栗も餡も皮もみな美味しい。
びっくりしました。
恐らく、ニヘドンが今迄食べて来たお饅頭の最高峰ではないでしょうか?
旭饅頭のホームページには、この栗そばまんじゅうについて、こんな風に紹介されています。
『 元祖栗そばまんじゅうは当店6代目の店主が考案した和菓子です。
口コミで人気がひろがっており、今では観光客で賑わう豆田町の名物です。
栗が丸ごと1個入ったそば饅頭で、添加物を使用せずにふっくらと蒸し上げていますので、
そば独特の風味と栗の甘味が生かされています。
全国菓子博覧会で毎回大賞や金賞を受賞しているお菓子です。 』
甘酒まんじゅうも、栗そばまんじゅうも、素材の味が十二分に生かされていて、
1つ1つのお饅頭に「 手づくり 」のシールが貼られていますが、本当に手づくりだと実感。
お店の売り子さん達3人は皆若い女性で、( アルバイト? )
愛想は良くなく、ニヘドンの嫌いな接客態度だったけど、
この完成度の高いお饅頭だったら、また買いに行くと思います。
[ SHOP DATA ]
店名 : 旭饅頭( あさひまんじゅう )
住所 : 大分県日田市豆田町5-20
電話 : 0973-22-4751
営業時間 : 09:30~18:00 ( 売り切れ次第終了 )
定休日 : 正月元旦~4日。 それ以外は不定休。
***** 「 「 旭饅頭 」 の「 栗そばまんじゅう 」&「 甘酒まんじゅう 」 」 ・ 完 *****
セブンイレブンの「 桜もち 」 2024年版。
やっと会えたね。 ローソンの「 桔梗信玄餅どらもっち 」。
花見をしたら、「 高遠まん頭 」。
「 京町屋茶房 宗禅 」の「 お菓子セット 」。
くず餅マニアの心を震わせた「 吉野本葛くず餅 」。
えっと、どこの旅館の部屋菓子だっけ? 「 高原はなまめ甘納豆 」。
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Posted by ニヘドン at 03:25│Comments(0)
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