2020年04月08日
「 巻葉屋 分隣堂 」の「 よもぎ饅頭 」。

2020年03月22日(日)
凄く久し振りに飛騨高山に
やって来ました。
お客様が「 古い町並み 」
で解散した後、しばし
ニヘドンの自由行動の
時間です。
喫茶店に入る時間は
無いので、安川通りの
向こう側の「 下二ノ町 」
辺りを歩いて和菓子でも
買おうと思いました。
そう言えば昔、ガイドブックで
見た和菓子を買いに行って、
行ってみたら売り切れで、
残念だった事が有りました。
あのお店、何と言う名前
だったかなあ?
名前が分からなければ、
スマホで検索も出来ないと
思い、闇雲に歩いてみて、
見つけました!
「 巻葉屋 分隣堂 」でした。
この日は、2つの和菓子を
買いました。
その内の1つが、写真の
「 よもぎ饅頭 」です。
1つ¥150.-です。( 税込み )
「 巻葉屋 分隣堂 」は、初代川上末次郎が大正15年6月7日創業しました。
創業の頃から今も販売している落雁、饅頭、こくせん、甘々棒を中心に製造販売していました。
お店に入ると、主力商品は落雁で有る事が分かります。
この落雁、手作りなのは理解出来るのですが、ちょっと二へドンには値段が高いと思われます。
なので、税込み¥150.-は、何だかとってもお安く感じてしまったのですね。
よもぎ饅頭を一口齧っただけで、ふわ~んとよもぎの風味が広がります。
まるで、よもぎ畑の中に寝そべっているかの様なよもぎの香りに包まれてしまうのです。
うん。 これは「 よもぎ 」以外の何物でもない。
決して「 よもぎ風 」では無いのです。
よもぎそのもの。 100%よもぎ。
お饅頭の中のあんこは漉し餡です。
漉し餡は甘さ控えめで、お抹茶に凄く合うと思いました。
この、よもぎ饅頭は季節限定商品です。
「 春の季節の生菓子 」ですからね。
お店のパンフレットによると、
「 よもぎをたっぷり使った香り豊かな、こし餡の饅頭です。
( 3月上旬~6月下旬まで ) 」との事。
お取り寄せも出来ますよ。
注文は下記の電話へどうぞ。
【 SHOP DATA 】
店名 : 巻葉屋分隣堂( まきばや ぶんりんどう )
住所 : 〒506-0842
岐阜県高山市下二之町70
TEL / FAX : 0577-32-1844
e-mail : bunrin@poem.ocn.ne.jp
営業時間 : 8:00〜19:00
定休日 : 不定休
*****「 「 巻葉屋 分隣堂 」の「 よもぎ饅頭 」。 」 ・ 完 *****
セブンイレブンの「 桜もち 」 2024年版。
やっと会えたね。 ローソンの「 桔梗信玄餅どらもっち 」。
花見をしたら、「 高遠まん頭 」。
「 京町屋茶房 宗禅 」の「 お菓子セット 」。
くず餅マニアの心を震わせた「 吉野本葛くず餅 」。
えっと、どこの旅館の部屋菓子だっけ? 「 高原はなまめ甘納豆 」。
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Posted by ニヘドン at 00:27│Comments(0)
│和菓子
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