2022年01月20日
仙台・松島の「 観瀾亭 」でゆっくりお茶を楽しむ。

松島観光桟橋を背にして左手に歩道を進
むと、直ぐに狭くて急な階段の下にお抹茶
と和菓子のセットの写真が出ている所が有
ります。そこが、観瀾亭への入り口です。
観覧料は大人1人 ¥ 200.-ですが、ここ
は是非、お茶を愉しんで行って欲しいです

ります。 和菓子の種類に依って値段は
500円~800円です。二へドンは写真の
お抹茶とずんだ餅のセット ¥ 700.-(込)
にしました。 ずんだ餅は賞味期限が短い
ので、現地で食べるのが最高に美味しい
食べ方なのです。
観瀾亭とは、文禄年中に豊臣秀吉から伊
達政宗が拝領した伏見桃山城の一棟で、
江戸品川の藩邸に移したものを、二代藩
主忠宗が一木一石変えずに、松島に移し
たと伝えられています。
二へドンは、この観瀾亭が大好きです。
何度来ても、紅い毛氈を敷いた座敷に座っ
て、お抹茶を飲みながらボーっと松島湾を
走る遊覧船の姿を目で追ったり、ぽっかり
と海面に浮かんだ松島の小島の数々を眺

す。お抹茶と和菓子と、松島湾の風景、こ
の 3点セットだからこその味わいをゆっくり
楽しみましょうよ。
二へドン達は、13:52に観瀾亭に入りま
した。 14:00 皆、あっという間にいなくな
りました。これには二へドンもビックリです。
何で? 何で? 昔は伏見桃山城に有っ
た、この建物の中で、殿様気分を味わわな
くて良いの!?
この観瀾亭は、藩主の納涼、観月の亭と
して「 月見御殿 」とも呼ばれていました。
公式な記録に依ると、藩主・姫君・側室等
の松島遊覧、幕府巡見使等の諸国巡回の
際の宿舎及び接待用の施設となる「 御仮
屋 」として利用されていました。
敷地内には「 どんぐりころころ 」の歌碑が
有ったり、とても小さいですが「 松島博物
館 」が隣接していて、中を見学する事が
出来ます。
他の人々がそそくさと出て行って、誰もい
なくなった観瀾亭の庭から眺めた松島湾が
2枚目の写真です。この景色を独り占めし
ました。この観瀾亭からお月様を見てみたいんですよ。
「 体験王国いばらき 」の女王・デヴィ夫人の様に、「 この観瀾亭、買っちゃおうかしら!!」
*****「 仙台・松島の「 観瀾亭 」でゆっくりお茶を楽しむ。 」 ・ 完 *****
セブンイレブンの「 桜もち 」 2024年版。
やっと会えたね。 ローソンの「 桔梗信玄餅どらもっち 」。
花見をしたら、「 高遠まん頭 」。
「 京町屋茶房 宗禅 」の「 お菓子セット 」。
くず餅マニアの心を震わせた「 吉野本葛くず餅 」。
えっと、どこの旅館の部屋菓子だっけ? 「 高原はなまめ甘納豆 」。
やっと会えたね。 ローソンの「 桔梗信玄餅どらもっち 」。
花見をしたら、「 高遠まん頭 」。
「 京町屋茶房 宗禅 」の「 お菓子セット 」。
くず餅マニアの心を震わせた「 吉野本葛くず餅 」。
えっと、どこの旅館の部屋菓子だっけ? 「 高原はなまめ甘納豆 」。
Posted by ニヘドン at 13:12│Comments(0)
│和菓子
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