2008年03月27日
志津屋のエビカツサンド

このバスは難波、梅田、京都でお客を拾いながら横浜へ行く。
ところが、この日は梅田から乗るお客が1人もいなかった。梅田には寄らずに京都へ直行した。
そこで京都駅で1時間のフリータイムと相成った。
嬉しい!
ニヘドンは、こう言う幸せなアクシデントが大好き。
しかも相手は、新幹線が停まる京都駅ですよ!
志津屋(しづや)と言うパン屋さんが、22:00に閉店とガラス扉に書いてあるのに、22:30 なのにまだお客の相手をしていた。
残業を厭わない営業姿勢が気に入りました。
流石に時間が時間なので、パンの棚は、売れ残ったパン達が、最後の客にお書い上げされようと、精一杯媚びを売る、パン人生の悲哀が凝縮されていた。
この日、ニヘドンによって、廃棄処分の運命から救い出された幸運なパンは、1パックだけ、ぽつんと棚に置かれていた「エビカツサンド」。
カツの中に、小海老がゴロゴロ入っている。だがしかし、日本橋三越でお買い物をするのが大好きだった、ニヘドンのママが、時々日本橋三越の地下食品売り場で買って来た海老カツと違う。三越の海老カツは、繋ぎが無かった。海老しか入っていなかった。あれでどうやって形にするのか不思議であったが。
まあ、パン屋さんなので、海老カツに文句を言っても仕方が無いのであるが…。
プラ容器の蓋を開けた時のアルコールが揮発する雰囲気も、ちょっと嫌だった。
わざわざ京都のパン屋でお買い物をしたと言う甲斐は無かったかな?
データ :
名称 : 調理パン エビカツサンド
原材料名 : 小麦粉、天塩、 砂糖、 イースト、 エビ、 レタス、バター、 トマトケチャップ、 醸造酢、鶏卵、 調味料(アミノ酸等)、 乳加工品、 植物油脂、 魚介エキス、 香辛料、 デミグラスソース、 澱粉、 水あめ、 カラメル色素、 酸味料。
保存方法 : 冷暗所にて保存して下さい。
製造者 : 志津屋 京都駅前店
京都市下京区東場小路高倉町83
電話 : 075-692-2452
ニヘドンの採点 : 55点 。 ごめんなさい!
***** 「 志津屋のエビカツサンド 」 ・ 完 *************
板橋のソウルフード「 丸十ベーカリー 」で「 ひな祭りパン 」を買ってみた。
金沢「 ジャーマンベーカリー 」の「 金沢カツカレーパン 」。
盛岡の福田パンの「 オレンジコンポートサンド 」。
大阪・海遊館の「 チンアナゴドッグ・チーズ 」。
「 BRAND NEW DAY COFFEE 」の「 「 葡萄のクロワッサンサンド 」。
セブンイレブンの「 デニッシュサンド スクランブルエッグ 」。
金沢「 ジャーマンベーカリー 」の「 金沢カツカレーパン 」。
盛岡の福田パンの「 オレンジコンポートサンド 」。
大阪・海遊館の「 チンアナゴドッグ・チーズ 」。
「 BRAND NEW DAY COFFEE 」の「 「 葡萄のクロワッサンサンド 」。
セブンイレブンの「 デニッシュサンド スクランブルエッグ 」。
Posted by ニヘドン at 22:56│Comments(0)
│パン
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