2011年12月03日
芳林堂の「 お菓子とうふ ( ゴマ )」

ニヘドンは旅行に行くと
その土地ならではの食べ物を
片っ端から食べてみます。
なので土産物屋で箱単位で
お菓子を買う事はしません。
バラ売りのお菓子を1個ずつ大人買いをするのです。
この世の中の食べ物を全て食らい尽くすと言う執念です。
杉劇リコーダーずの新潟遠征の際、
「 深雪( みゆき )の里 」と言う道の駅に立ち寄りました。
そこで地元のお菓子がバラ売りされていたので
お買い上げ! お買い上げ!!
先ずは、その内の1つをご紹介しましょう。
(有)芳林堂の生菓子の
「 お菓子とうふ ( ゴマ ) 」1個 170円です。
中がどんなお菓子なのか全く分からずに買って帰ったので、家で封を開けてみてビックリしました。
想像とは全然違うお菓子だったからです。
白い豆腐生地でゴマ餡をサンドイッチしています。
何だか子供の頃に大好きだったお菓子の「シベリア」を思い出しました。
豆腐生地は、しっとりと潤っていて、
だけど豆腐と言うイメージよりは密度が濃く
噛み応えがあります。
豆腐そのものでは無く、豆乳の匂いが
立ち上ぼります。
ごま餡も厚みが有り、1人で全部食べるとお腹いっぱいになってしまいました。
豆乳が大好きな人にはコタエられない美味しさですが、
豆乳が苦手な人にはお勧めは出来ません。
ニヘドンは美味しく頂きましたよ。
ニヘドン位の微妙なお年頃になると、
栄養価の高いおやつが必須ですからね。
( 美容の為に。(^o^)/ )
[ 商品 DATA ]
* パッケージ 表面
「 魚沼の とうふ菓子 謹製
NIIGATA TOFUGASI HOURINDOU UONUMA 」
* パッケージ 裏面
「 お菓子とうふ ( ゴマ ) 」
名称 : 生菓子
原材料 : 卵白、砂糖、小麦粉、豆乳、白いんげん豆、植物油脂 ( 大豆由来 )、ハチミツ、膨張剤、ph 調整剤、水あめ、トレハロース、胡麻ペースト、寒天。
量目 : 1ヶ入
保存方法 : 要冷蔵 1℃以下
製造者 : 有限会社芳林堂
住所 : 新潟県魚沼市本町1-16
電話 : ( 025 ) 792 - 0258
FAX : ( 025 ) 792 - 0244
***** 「 芳林堂の「 お菓子とうふ ( ゴマ )」 」 ・ 完 *****
セブンイレブンの「 桜もち 」 2024年版。
やっと会えたね。 ローソンの「 桔梗信玄餅どらもっち 」。
花見をしたら、「 高遠まん頭 」。
「 京町屋茶房 宗禅 」の「 お菓子セット 」。
くず餅マニアの心を震わせた「 吉野本葛くず餅 」。
えっと、どこの旅館の部屋菓子だっけ? 「 高原はなまめ甘納豆 」。
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Posted by ニヘドン at 11:41│Comments(0)
│和菓子
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