2008年07月28日

Rirakkumaミルクプリン〜チロルチョコレート

2008年03月30日

コンビニの リラックマのキャンペーンに合わせて、発売されたチロルチョコレート。

2種類が有る。
・ 黄緑色の包装の物
・ 白い包装の物

中味はどちらも同じだ。
包装紙を剥いてみると、
上部はカラメルの茶色で、碁板目状に凸凹している。
下部は白い。
プリンとカラメルの匂いがする。
中にはゼラチン様の物が入っている。
食感も凝っている。
口の中でチョコレートが溶けて形が無くなった後も、濃厚な味が残る。
でも、又、手が出る程の誘惑も無い。

チロルチョコレートの根強い人気の
「 きなこ餅 」と 「 塩バニラ 」を凌ぐ程では無い。

リラックマが可愛いと言う、ただそれだけの味だった。
でも、リラックマが大好きだから許す!

  

Posted by ニヘドン at 12:34Comments(4)

2008年07月26日

ロイズ・ナッティバー・チョコレート

フラワーアレンジの先生のお里が北海道は函館なので、折りに触れて北海道土産を頂く。
今回はこれ。
北海道のスイーツと言ったら、いつの間にか、この「 ロイズ 」が王者となった。
ニヘドンが高校の修学旅行で北海道へ行った時には、北海道でスイーツなんてあり得なかった。
お土産と言ったら、木掘りの熊と、相場が決まっていた時代である。

さて、ロイズも多種多様の商品ラインナップを擁しているが、本日は
ROYCE’ Nutty Bar Chocolate ( ロイズ・ナッティバー・チョコレート )。

箱の内側には、こう書いてある。
「 ナッツのペーストを練り込んだチョコレートに、大きく砕いた4種類のナッツ・クッキー・パフをぎっしり詰め込みました。
ナッツの歯ごたえ、チョコレートの口溶けの良さを十分にお楽しみ下さい。」

まろやかなチョコレートとパフと、ナッツのハーモニーは最高。
何で ROYCE’は、こんなにチョコが美味しいのであろうか?
この暑いさ中、部屋に放置しておいたのに、チョコレートは溶けていない!
普通ベタベタに手が汚れるよね。
夏に食べても爽やかな甘さ。
流石、北海道のコンフェクショナリーなだけは有る。

データ :
(株) ロイズコンフェクト 製品係
〒002-8074 札幌市北区あいの里4条9丁目1-1
#JIS2D64# : 011-778-9898
ロイズコンフェクト インターネットショップ
http: //www.e-royce.com
  

Posted by ニヘドン at 21:50Comments(0)

2008年07月23日

フルーツの宝石箱

2008年07月14日(月)

無料のご招待チケットを頂いたので、紀尾井ホールまでコンサートを聞きに行って来ました。
コンサートの後は、JRの線路を越えて Cozy Corner にてお食事なのだ。
今日のニヘドンの夕食は、
「 フルーツの宝石箱 」。
メニューに書かれている殺し文句は、こうです。
「 サクサクのパイにフレッシュ生クリームとカスタードをたっぷり。
キラキラのフルーツを宝石のように散りばめて。」
単品は 1,000円ですが、ドリンクを付けると 1,300円。
ここは迷わずドリンクを付けましょう。
ドリンクは種類が有ります。
・ コーヒー ( hot or ice )
・ 紅茶 ( hot or ice )
・ ミルク ( hot or ice )
・ オレンジジュース
・ アップルジュース

ジュースが選べるのは、コーヒー・紅茶が飲めない人には嬉しいですね。
ニヘドンはカフェイン中毒患者なので、お決まりのホットコーヒーを注文しました。

写真を見ると分かると思いますが、スイーツ好きならゾクゾクしちゃう愛らしさなんですよ。
パイ生地の上にホイップクリームと、細く絞ったカスタードクリームを乗せる。そこにオレンジ、マンゴー、苺、林檎を散りばめる。
バニラアイスの親分さんをドカンと置いて、とどめにカスタードソースと苺ソースでデコレーション。
やったぁ〜!!
久々に大満足のスイーツに巡り会えました。
因みに、同行者の佐藤君は、ビーフカレー 1,000円也を、ご注文。
綺麗にカレーを平らげた後、ニヘドンの 「 フルーツの宝石箱 」に手を出し、2分の1をペロリと食べてしまいましたとさ。

フルーツも瑞々しく、甘さもしつこく無く、絶妙の味わいバランス。
コンサート&スイーツwith 若い男 !!
こりゃあ堪りませんって!!
  

Posted by ニヘドン at 14:44Comments(0)

2008年07月21日

カピバラさんのおさんぽいなり

2008年07月05日(土)

毎日使っているノートパソコンがダウンした。
以前、使っていたスクリーンの小さいノートパソコンを引っ張り出してみたが、「 ドンドン日記 」の管理ページにだけ何故だかアクセス出来なくなった。
おいおいおいおい…。
管理ページに入れなかったら、編集作業が出来ないじゃんよ。
ニヘドンのブログは今、尻切れトンボの記事オンパレードで大変かな事になっているのだから!!
仕方無く、夜の夜中にインターネットカフェに行く事にした。
夜のPC作業には、脳にブドウ糖の補給が欠かせない。
横浜チベット山を下山した所に、コンビニのスリーエフが有る。
ここで夜食を物色した。
おおおお!!
カピバラさんキャンペーンがまた始まった!!
商品に付いているポイントシールを30点分集めると、カピバラさんキャラクターグッズと交換出来る。
ニヘドンって、こう言うの燃えるんだよね〜!
もし、特に「この商品を買いたい!」て言うこだわりが無く、賢い消費者で在りたければ、ポイントが2倍分付いている「お得」商品を選びましょう!!

この日、ポイントが2倍になっていたのが、
「 カピバラさんおさんぽいなり 」。

お稲荷さんが2つ入っている。
1つは、カピバラさんを模したお稲荷さん。
醤油だれに浸して、色を濃くした黒糖いなり。
中の酢飯は、白ゴマ入り。
もう1つは、ホワイトさんを模したお稲荷さん。
揚げを裏返して、白っぽさを出している。
中身は、カピバラさんいなりと同じく、白ゴマ入り。
ま、カピバラさんのキャラクターを表現しようと言う努力は買うが、味は………。
因みにニヘドンがバイトをしている回転寿司屋では、1皿に、お稲荷さんが2個乗っていて、値段は1皿74円( 税込み )です。
それに比べると、随分これ高いんですけど。キャラクター使用料と言う事か。
添えられている、おかずは、
・ 里芋の煮っころがし 1個
・ ナゲット 2つ
( これは最悪。 固くて縮こまった歯触わり。電子レンジで加熱し過ぎたみたいな。)
・ しょうが

これで300円は、高い!
でも、ポイントシール欲しさに、また買っちゃうかも。
Σ(゜д゜ll)ガーン
  

Posted by ニヘドン at 22:30Comments(0)

2008年07月14日

MOHANのサモサ

2008年07月12日(土)

JR 京浜東北線・関内駅近くのインド料理店「 MOHAN 」でランチを食べた。
ランチの詳細は、「 ドンドン日記 」にアップしてあります。
よろしかったら、そちらもお読み下さい。

サモサとは、端折って言えば、インド風の揚げ餃子?
インド風ピロシキ?
インド旅行の時にホテルのレストランで揚げたてを食べたら、絶品でした。
気絶しそうな程、美味しかった。
インド旅行中は、ずっと下痢に悩まされていたのですが、あの揚げたて絶品サモサなら、いくつでも馬鹿食い出来ます!!

MOHAN ではランチタイムに サモサを1個 250円でオーダー出来ます。
1個だけ皿に乗って来たのも虚しかったですけど。
サモサは、ジャガイモをメインにした具をカレーで味付けし、皮に三角に包んで油で揚げます。
MOHAN のサモサの具は、ジャガイモ、グリーンピース、挽き肉です。
本場インドで食べたサモサは、挽き肉がたっぷりでリッチな味わいでしたが、MOHAN のサモサは、具の95%がジャガイモと言う庶民派サモサでありました。
奥深いインド料理に、どこまで肉迫する事が出来るか … それが、これからのニヘドンの人生の課題ですね。

インド料理、万歳!
  

Posted by ニヘドン at 22:24Comments(0)

2008年07月09日

まめや本店

2008.07.09(水)

いつも伊勢佐木モールを歩く時に気になっていた店「 まめや 」にとうとう入った。
いえね、いつも夜に通るから、閉店時間が近くて諦めていたのです。
今日は映画が終わったのが18:00だったから、余裕で入れましたよ。
店の前の歩道を通るとね、店の中からコーヒー豆の匂いが、もわんもわんと漂って来るの。
コーヒー好きなら、もう頭がクラクラですよ。
外に出ている黒板でケーキも有るのは、数ヶ月前からチェック入れていました。

店内は、普通の喫茶店の普通の四角いテーブルでは無いから、座る場所選びに困った。
中央に、ガーデニングが好きな人の庭には必ず置いてある( ホームセンターで売られている奴 ) ベンチが2組置かれている。ベンチの間には樽が2つテーブル代わりに置かれている。
ここには女性2人組みの先客がいた。
次に目に入ったのは、丸太の自然な形をそのまま使った、歪な形の細長いテーブル。
ここにも女性が1人で座っていた。
相席でお願いしようかなあ…と思ったら、マスターに声をかけられた。
「 お先にレジで注文をお願いします。」
あ、そういうシステムの店なのね。
レジ横にはケーキのショーケースが有る。
おお! コーヒーゼリーが美味しそうだ!!
コーヒーゼリーは今度にしようっと。
今日はチョコレートケーキをば。
ケーキは1pce.420円。
コーヒーは、マスターから
「 本日のコーヒーはモカでございますが。」と言われ、
「 あ、じゃあ、それで。」
本日のコーヒーは500円也。

注文を終えて、店内の様子に目が慣れると、さっきは視界に入らなかった2人掛けの樽が3つ壁際に置かれているのが目に入った。
1番端の樽の椅子に腰を下ろす。
この店のコーヒーは、値段が高いと思われるかもしれませんが、いえいえ、とんでもございません。
この店は、客の注文を聞いてから、豆をローストしてくれるのですよ!
素晴らしい!!
ニヘドンは今まで、サイフォンで淹れるコーヒーの店には入った事があるが、豆のローストからしてくれる店は初めてです。
店内にもコーヒー豆の濃厚な焙煎香が充満している。
目にうっすら涙が膜を張る程に焙煎香が強い。
コーヒーが嫌いな人にはこの場所は地獄かも。(笑)
コーヒー大好きなニヘドンは、ウハウハしながら胸いっぱいに香りを吸い込む。

作り置きのコーヒーでは無いので、10分程待つと、若い女の子がケーキとコーヒーを運んで来てくれた。
まず、コーヒーをブラックで飲んでみる。
インドネシアやアラビアのコーヒーみたいにドロッとした感じは全く無く、水っぽい程にクリアなのに、深いコクが有る。
ああ…久しぶりに本物のコーヒーを味わった。
少し酸味が有るが、ハワイアンコナ程、強烈ではなく、隠し味になっています、と奥ゆかしく存在している。
シュガーポットを開けたら、ちゃんとブラウン・シュガーが入っていました。
ミルクは、ステンレスのミニ.ピッチャーに1杯分だけ。
うーん、もちっと太っ腹な出し方をしてくれても良いんじゃないの?

ケーキも素晴らしかったです。
固いケーキなので、口に入れるととろけるクリーミーさを求める方にはお勧め出来ませんが、美味しいのです!
飾りは、振り掛けられたパウダーシュガーだけ、というシンプルさ。
何が凄いって、ケーキの中からコーヒー豆の味が立ち上って来る!
こう言うケーキもニヘドンは初体験でございました。
旨! 豆の深いコクの有るコーヒーに、コーヒー豆の香り立ち上るチョコレートケーキ。
大人だから楽しめる 豆豆コンビネーション。

気に入りました。
常連になりたい店です。
仕事帰りと思しきYシャツ姿の男性お一人様も2組ご来店。
町の人々に愛されている店の様です。

データ :

「 珈琲焙煎問屋 まめや本店 」
住所 : 横浜市中区伊勢佐木町5-126
Tel/Fax : 045-242-5526
E-Mail : general@coffee-mameya.co.jp
   http://www.coffee-mameya.co.jp
営業時間 : 10:00 ~ 20:00
年中無休 : 1月1・2・3日を除く。  7月18日(金)は臨時休業。

以下はお店のビジネス・カードに印刷されている文章を転記。

『 Coffee makes friends Throughout of the World  

  昔の面影をのこす横浜伊勢佐木町の中心、5丁目。
  ここに独自の小型焙煎機による珈琲焙煎の老舗 まめや の本店があります。

  コーヒーの生豆からお客さまの注文に合わせて最高の珈琲をお作りしています。

  店内では焙煎したての本物の珈琲をはじめ、
  名物 “ まめやのコーヒーゼリー ” や各種手作りケーキを召し上がっていただけます。』

うん。 気に入った店だから、英語のフレーズの間違いには目をつぶってあげましょう。(笑)
 
***** 「 まめや本店 」 ・ 完 ***************
  


Posted by ニヘドン at 20:11Comments(0)ケーキ

2008年07月05日

KONO  PIZZA

2008年05月18日(日)

トリオ・リベルタの KAMOME LIVE の整理券をゲットする為に、KAMOME の前のベンチに座っていた。
遅れてM.O.氏が来る事になっていた。
M.O.氏には、あるミッションが下っていた。
「 桜木町駅構内のKONO PIZZA を買って来い。」
実はニヘドン、横浜市内を動く時は、時間に余裕がある時は、兎に角歩く。
美しい横浜の街並みを車で素通りするなんて勿体無いよ!
この日も横浜駅からKAMOME まで歩いたのである。
改札の中に有る KONO PIZZA まで、わざわざ入場券を買ってまでは行かない。
嫌でも桜木町駅を利用するM.O.氏に頼むのが筋ってものである。
前の週にM.O.氏との間に KONO PIZZA の事が話題に出たのである。曰わく
「 ねえ、ねえ。 KONO PIZZA って食べた事ある? 」
「 無い。」
「 私も無い。」
「 今度、試してみる?」
「 うん。じゃあ、KAMOME の時かな? 」
「 じゃあ、買って来てもらおうかな ? 」
「 うん。うん。分かった! 」

かくして、M.O.氏は予定通り買って来てくれた。
「 何でも良い。」と言うニヘドンの為に M.O.氏が選んで来てくれたのは、「 新発売 」の表示に惹かれて「 なす & チーズ 」。
普通、ピザと言う物は、厚い物もあれば、薄い物もあるが、円盤状になっているはず。
KONO PIZZA の大きな特徴は、生地がアイスクリーム・コーンの様に円錐形をしている事。
トッピングになる具が、コーンの内側に詰まっている。
この形状は、テイクアウトで食べる時に食べ易い!!
M.O.氏は、ちゃんとホットコーヒーも買って来てくれた。
M.O.氏、 thanks !!
しかし、見た目は、とても食べ易そうだったのに、実際に食べてみると、食べにくかった。
厚地の生地が噛じりにくい。
クレープ位、薄ければ噛み切る事が容易なのですが……。
KONO PIZZA は、中のソースがたれて来る。
味は、良いのですが、汚したくない服を着ている時、付き合い始めて日の浅い彼氏の前では、食べない方が良いかもしれません。

買って来たM.O.氏によると、注文するとグルグル回転する焼き器に入れ、1週すると焼き上がり、紙コップに入れて提供してくれるそうです。
1度は試してみると良いと思います。

www.konopizza.jp

2004年にイタリアのミラノで生まれたファースト・スタイルのピッツァ。
2007年8月31日にJR桜木町店が OPEN しました。
おお、桜木町店は、そろそろ 1st Aniversary なのですね。
何か、記念イベントがあるかなあ・・・?
残念ながら、KONO PIZZA のホームページはちょっと素っ気なくて、最新情報とか載らなさそうなんですけど・・・・。

***** 「 KONO PIZZA 」 ・ 完 ***************  


Posted by ニヘドン at 14:19Comments(0)パン