2008年01月03日

彩の里いも恋

kumimama さんからの頂き物。
川越と言えば「さつまいも」。
と言う訳で、さつまいものお菓子です。
最初パッケージを見た時、クラシカルなデザインで、ようかんみたいに切り分けるタイプの和菓子かと思いました。
ところが開けてみると所謂「おまんじゅう」が5個入っていました。
同封のリーフレットには「温めてからお召し上がり下さい。」と書かれています。
ラップのまま30秒という指示通りやってみる。外側の皮が、ねっとりと溶けている。
フーフーしながら食べる。驚いた事に中味は2階建て。1階はさつまいもバー。2階はアンコ。
さつまいもと小豆のデュエットですよ。
美味〜い!
思わず笑みがこぼれるほっこり感。
「まんじゅう」博士の佐藤君の評価も「美味しい! 」
「でも喉乾く!」
そりゃそうでしょ。あんこのお饅頭と、いもアンのお饅頭の2つを一度に食べるに等しい訳ですからね!
クリーム等を使った洋菓子系よりヘルシーで、リッチな味わい。
断然気に入りました。ニヘドンは仕事でまとまった休憩が取れない時とか、夜中過ぎまでブログ書きをしている時に、「あ、血糖値が下がっているなあ。」と思った時に、甘い物を食べます。そんな時に、この「いも恋」を食べると、もうお腹いっぱいで、ご飯を食べなくても良い位です。本当は、蒸し器で蒸かした方が良いのでしょうが、電子レンジでも結構美味しく出来ます。
このお饅頭の上にオレンジピールとか乗せたら、もっと爽やかに頂けるのではないでしょうか?

kumimamaさん、親子で完全食致しました。
ご馳走様でございました。ぺこり。

データ
有限会社 右門
〒350-0837
埼玉県川越市石田171-2
電話 049 - 226 - 2771
FAX049-225-6821
ホームページ
http://www.kawagoe.com/umon/

上記電話・FAX・インターネットからお取り寄せできます。

リーフレットより転記
「右門のさつまいも
弊社のさつまいもは、化学肥料を使わない有機質の堆肥を たっぷり使いBM農法で米川修さんご夫妻により栽培したさつまいもを使用しております。」

さらに
「 BMW技術とは…
BMWのBはバクテリア、Mはミネラル、Wはウォーター(水)の事。
自然界の微生物には有機物を分解し浄化する働きがあります。
BMW技術では、これをモデルに、農業や畜産から出る有機廃棄物をバクテリアの力を借りて資源とし、再利用しています。
BMW自然塾 塾長 清水 澄 」
だって。
  

Posted by ニヘドン at 23:54Comments(0)