ドンドン村のお菓子な部屋

バスツアーに参加すると、
車内販売と言うものが有ります。
二へドンは、必ず買う人です。
「　ここで出会ったのも縁。」と
思いますし、地方の頑張って
いる業者さんを応援してあげた
いとも思うからです。
京都の「　笹屋伊織　」の
車内販売が有った時には
飛びつきました！！
わざわざお店に行く時間は
無いですから、
これはチャンス
ネット通販と違って、１つだけの
注文でも、送料を気にせず
頼めるのが車内販売の
魅力です。
どんな物だか、１つだけ
買って食べてみたいと言う
方には絶対にお勧めです。

しっかりと焼いた抹茶生地で
薄いホワイトの板チョコが
サンドイッチされているお菓子
です。
確かこれ、季節限定販売
だったと思います。
今は、「　桜ラングドシャ　」
だと思います。
１つずつの個包装になっていて、大きさも食べ易く、粉がポロポロこぼれる事も有りません。
お着物を着て、正式な場所で食べても全然OKです！！
甘さ控えめ、ほんのりとした甘みと、抹茶の味が、もう自分の周囲の空気を
京都色に染め上げてくれる、そんな魔法のお菓子です。
この上品さは、近所のスーパーでは絶対に売っていません！！
ラングドシャは、洋菓子なんですが、この笹屋伊織のラングドシャは、
和菓子と言っても良いと思います。
そんな繊細な笹屋伊織ならではの、ラングドシャを、
巣ごもりのこの時期には、是非お取り寄せで～！！

笹屋伊織のは創業１７１６年（　享保年間　）、
江戸時代の中期に徳川吉宗が8代目将軍に就任した年です。
伊勢の城下町で御菓子司をしていた初代・笹屋伊兵衛が京都へ
呼び寄せられたのが始まりなんですって。
神社仏閣、茶道お家元の御用を務めて300余年。
この歴史を、みんなで守ってあげましょう。
二へドンもお取り寄せするわ。　部屋を片付けられたら！　（笑）
今度は笹屋伊織の「　どら焼き　」を食べてみたいのです。
買ったら記事にあげますね。

箱の記載事項を転記しておきます。
【　表面　】
ＫＹＯＴＯ　 SASAYA　 IORI＋
抹茶　＋　ホワイトチョコ
抹茶ラングドシャ


【　裏面　】
品名　：　抹茶ラングドシャ
名称　：　焼菓子
原材料名　：　チョコレート（　砂糖、ココアバター、全乳粉、　乳糖、　植物油脂　）
　　　　　　　　　砂糖、　卵白、　植物油脂、　小麦粉、　バター、　米粉、　抹茶。
　　　　　　　　　乳化剤、　香料、　着色料（　赤102, 赤106, 青1, 黄4　）、　
　　　　　　　　　（　原材料の一部に大豆を含む　）
内容量　：　6 枚
賞味期限　：　19. 6. 13
保存方法　：　直射日光・高温多湿を避けて保存してください。
販売者　：　株式会社　笹屋伊織　FST
　　　　　　　　京都市下京区七条通大宮西入花畑町86番地
お問合せ先　：　本社　電話　（　075　）692 - 3622　（　代　）
※　ホワイトチョコに抹茶の色が移る場合がございますが、品室に問題ございません。
プラ　個包装袋　　　　　紙　外箱

＊＊＊＊＊「　「　笹屋伊織　」の「　抹茶ラングドシャ　」。　」　・　完　＊＊＊＊＊